見に来ていただいてありがとうございます!
前回の続き。 暗いです↓
1時間〜1時間半もかかって、疲れるだけ、痛いだけのセックスなんてもうしたくない、、、
私は夫からの誘いに毎日びくびくしていた。
夫は私が食器の洗い物が終わって、風呂の準備をしに洗面所へ行くとそこへ現れて、今日しよ♪と誘ってくる。この狭い洗面所で逃げ場がないとこで追い詰めてくるなよといつも感じていた
誘ってくるのは、洗面所だけではないが
、私は調子が悪いフリしたり、お腹がなんか変と言ってみたり、誘ってくるなオーラを発していた
夜になると誘われる恐怖で、いつも憂鬱になっていた
（夫はめちゃくちゃ性欲が強い
）
夫が飲み会の日は晴れ晴れとした気持ちになっていた また生理の日も、本来なら憂鬱な気分になるのに、堂々とお断りできるから気が楽だった
（じゃ、舐めて♪と言われることもあったが、セックスするよりはマシ、20分ほど頑張れば終わる！と考えてやっていた）
致し方なく行為をした後の2.3日は、誘われないだろうから気が楽だったが、4.5日たてばまたお誘いがきそうで憂鬱だった
子どもが生まれてからは上の子は幼稚園へ行き、帰って来るまで下の子を見ながら、家事や買い物へ行き、お迎え、夕飯を食べさせ、一緒に風呂に入り、寝かしつけをし、21.22時頃ようやくひとりの時間をもてた。（いわゆるワンオペ） 夫もそのくらいの時間に帰ってきた。
寝かしつけを終えてからは、やっとひとりになれた解放感で、ソファに座り、スマホを見ながらテレビを見るのが、私とっては至福で必要な時間だった
だが、しかし、夫には暇に見えるらしい
やっと、やっと、ひとりになって、ひと息ついているのに、そこへしよ♪と誘ってくるのだ
子どもの世話が終わったら、旦那に奉仕しなければならないのか そりゃあ、仕事を頑張ってくれているのだから、応えなきゃいけないのもわかっている。 夫婦の義務だってこともわかっている。 でも、でも
お互いに気持ちが良いならまだしも、あんな夫優位のセックス。もう二度としたくないと思うようになってしまった。
それから私は、寝かしつけの後、リビングには戻らず、そのまま寝たフリをしていた。
続く
↑カレンソロジー、人気商品。シルエットがきれい
↑カレンソロジーの名品、カーヴィパンツにチノ登場
↑コンパクトブルゾン。春先に欲しい