「囀る」感想 どうでもいいけれど、気になっていること④ | 征矢かなのブログ

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ヨネダコウ「囀る鳥は羽ばたかない」関連中心に投稿予定。
「囀る」の素晴らしさを共有していただければ!
○原作至上
○基本感想と考察
○イアハーツは紙で追いかけます。
○あくまでも、フィクションとして楽しむ

本筋と多分関係ないとわかっていても!

気になって考えてしまうことがいろいろあります。

 

7巻までの内容で、思いつくままに挙げてみます。

 

今回は、かなりどうでもいいこと。

基本ネタバレはないつもりです。

 

 

4巻、21話。

鯨の報告を聞いた三角に、天羽が呼ばれたところ。

 

天羽が、眼鏡をかけてる!?

 

普段は眼鏡をかけていないのに、新聞を読むときは眼鏡。

老眼!?

この時天羽は44才。

老眼はちょっと早くない?

いらぬ心配をするわけです。

 

 

5巻、28話の雛鳥。

矢代が影山に、百目鬼について話す場面。

この場面の雛鳥は、矢代から見た百目鬼の例えとして出てきます。

 

矢代は、「かんちがいして」ついてきただけ、という

その下の雛鳥の目!

目じりが上がってさんかく気味で、必死さが伝わってきます。

これだけでも、百目鬼が矢代を必死に追いかけているのが伝わります!

加えて、29話のコンタクトケースを握りしめる百目鬼の目!!

この雛鳥の目に似て見えるんです!

 

 

6巻、31話。

かげやま医院の前で、百目鬼が矢代を迎えに来た場面。

百目鬼が矢代をかばったとき、

2人の顔が近づくのにときめきます!!

その後、百目鬼が運転席側から、助手席に矢代を投げ入れます。

その、

「ポイ」

と、

矢代の「イッテ」の顔が好き。

かわいくて。

 

今回はここまで。

本当にどうでもいいことでした。