リンゴ、ネクタリン、ナシの袋掛け  | soy-soilの野菜つくり

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家族に安全な野菜を!果物を!という事で何かとマイナス要素の多い畑(?)ですがゆる~く頑張っています。

プランターの玉レタスを守ってくれているナミテントウの幼虫。

 

 

レタスの中にこんな葉が見られました。

 おそらくモザイク病と思われます。レタスにも出るんですね。

 

思わぬ5月の長雨。いろいろ病気が蔓延ってきそうです。

 

先日NHKの放送で イチゴが台湾の基準の200倍の農薬が検出され輸出が出来なかったと・・・  世界に冠たる農薬大国ですからね~日本は・・

 

 

 

 

無農薬で作っている果樹ですがやはり病気やら虫対策が必要になって来ました。

 

リンゴ(フジ)の虫食い

 

 

リンゴ(ツガル)の吸汁痕?

 

 

 

ナシ(豊水)の黒星病。葉にも見られます。

 

豊水。 赤星病が蔓延してきましたが 御覧のように病巣が点在してますので昨年のように病葉を取ってしまったら 何もなくなってしまうので困ったもんです。

 

 

 

ネクタリン(ファンタジア?)誰か齧ってます。

縮葉病が出ていましたが今は落ち着いてます。 この雨で再発しそうな気配です。

乳酸菌液を掛けときましたが。

 

 

と言う訳で しょっちゅう乳酸菌液をかけて 虫に病気に対応しています。

ですが 毒薬ではないので 早めの袋掛けを心掛けてます。

 

 

ネクタリン。ショボイ木ですが 実が結構ついてます。一本での受粉率は高いです。

 

 

ツガル。順次袋掛けしてます。普通はピンポン球大になってかららしいですが

食害回避の為1㎝くらいから袋掛けしてます。

 

 

 

5年目のフジ。11ぐらいしか実が無く 大事にしたいです。

 

 

ナシ(豊水) モモチョッキリゾウムシを見かけました。

またカメムシに吸汁されるとボコボコの変形果になるので早めの袋掛け有効です。

 

 

幸水。こちらも赤星、黒星病が広がって来てます。

 

農薬を使わないためには手間暇かけるしかないですね。

 

 


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