秋じゃが植えました | soy-soilの野菜つくり

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家族に安全な野菜を!果物を!という事で何かとマイナス要素の多い畑(?)ですがゆる~く頑張っています。

 砂糖(スイーツ)断ちをしている者にとって果物は本当に強い味方です。柑橘類を何本か植えてますが未だ収穫のない5年になるデコポン。葉も小さいし高さも1m位の小さいまま。今年やっと6個ほど実を付けている。ふと見ると

 
イセリアカイガラムシ(ワタフキカイガラムシ)が付着。
 敗け犬は叩けでは無いですがこうなるんですね。薬剤を使おうかなとも思いましたが小さな木ですので手で取り除きました。





休眠期間が短くもう萌芽していたアンデスレッドを植えることにします。

 



地這えキュウリの後に植えることにします。

 


 

草を取り除き一応キュウリの根チェック。線虫の様相はないですね。

 



岩塩と鶏糞を撒いて耕しました。

 
 


ジャガイモを配し乳酸菌をさっと掛け

  
 





 
 土を掛けて まだまだ残暑厳しいのでお決まりの草マルチ。そうか病に良いとされる糠ですが直接はきついと思えるので草の上からばら撒きました。

 
 





トマトの木へたってきました。

   
 殆んど草に覆われています。これからトマトの値が高くなってきます。お弁当の付け合せなどにちょこっと欲しかったりします。なので細々でも良いからもう暫く採れるよう延命策。




取り敢えず草を除き枯れ枝を除いて肥料追加。

 
  
 

挿し木もしてみたり・・・。
 
  
 
 
 






昨年たわわに実を付けてくれた温州ミカン。葉の色も濃く優秀な木でした。今年も沢山の実を付けてくれています。
が、最近葉色が悪いな~と思って追肥したり、定期的に株元もチェックをしていましたが遣られました。

 


蟻が居るし何となく樹皮がおかしいなと感じ押してみるとボロボr崩れてきます。 

 


後ろにまで廻っていきます、うわっ大変だ。

 



ぐるり一周です。

 
首の皮一枚?で繋がっています。食害が一周すると木が枯れると読んだことが有ります。
すぐにカミキリ用のスプレーを施しましたが・・・もう風前の灯です。
予防に消石灰を水で溶いて株元に塗らなければならないようです。



下枝が低い位置まで下がっており気が付かなかったのが悔やまれます。

 

半分以上の実を摘果しましたが本来なら全て取って負担を少なくするべきなんでしょうね。
でもこのまま枯れてしまうんだったら少しぐらいは収穫したいなというスケベ心。








収獲です。



摘果したみかん。持って帰りましたがなにかに使えないかな?見た目はカボス?