家庭で出た生ごみ。 動物性のゴミは 猫などに掘り返されるのを防ぐた
め除いて 植物性のものだけ 畑の畝間に埋めています。その際米糠と
乳酸菌を振り掛け分解発酵を促進します。
大部分の生ゴミは このバイオ型生ゴミ処理機を利用しています。
もう何代目かになりますが 最近では店頭には無く オークションで中古
をやっと手に入れたものです。
自治体の補助もあったのにどうして市場から消えたのでしょうか。
これは地方のメーカーさんのものですが 多分今は製造されていませ
ん。今まで使った中では一番の優れものです。![]()
処理量は大きく 匂いが少なく 消費電力も少なくて 頑丈です。
4か月に一度機材(マット)を交換するだけで ずーっと生ゴミを投入し続
けられて便利、おまけに良質の肥料もできるのに 本当にどうしてお店
で見かけなくなったんでしょうか?
交換機材のランニングコストが高くつくのも大きな要因だと思います。
で 機材の代用品としておがくず、もみ殻を検討しました。もみ殻は有用
細菌がたくさん付いていそうだし 手に入れやすいし・・で使ってみると
とっても良い。そして かれこれ20年近くも もみ殻だけを使ってきまし
た。従って毎年秋になると 田園に車を走らせ 稲刈り後の脱穀済みの
もみ殻の山を見つけちゃ 持ち主さんに声を掛けて 45リットルのゴミ袋
2つ分をゲットします。これで一年分賄えます。種まきにも使ったりしま
す。
まだバイオ処理機使ってらしたら もみ殻お薦めです~。
えッ もう使ってる? 失礼しました~。

