いつ収束するのかも全く先が見えず
キムチェは10なん年前の姿であった、
お惣菜屋さんになりました
体調や都合に合わせて
今!と思った瞬間に気軽に買いに来ていただける
と良いのですが
1日中お外で待っていられないので…
前日の18時までにお電話orインスタorフェイスブックにてご連絡ください
とは言っても
今のところ毎日ちょこちょこ作っては
試食という名のもと、自家消費しておりますので
意外と当日の午前中に 今日ある? なんて
お電話で聞いていただいても いける場合あります
ちなみにインスタのメッセージ通知が
いっこく堂さんのように
若干遅れて届くというか、気づかないこともあるので
お電話が確実です
(容量不足とスマホ持ち歩かないからかも)
さてさて、お知らせが長くなりましたが
ここからはお店なんにも関係ないです。
最近暗いブログが続いてますので
ちょっとクスッと笑っていただけるかな?と思い
10年ほど前のお話をさせていただきます。
「おさむとわたしと病院 前編 」
まだ おさむがひとりっ子(犬)だったとき。
わたしにとって、おさむは
目に入れても痛くないとはこのことかと思うほど
溺愛しておりまして、
(もちろん現在は下の子おそるんもです)
その日は冬の装いで朝のお散歩に出かけたのです。
毎日のようにお散歩で出会う芝犬パイセンがおりまして。
その日も一度すれ違い、それぞれの道へ進んだのですが また出くわしたのです。
お互い 男の子で、おさむはまだ子犬。
あまり仲良くなかったので そのまますれ違おうとした瞬間、クルッと振り返った芝犬パイセン。
おさむに向かって突撃してきたのです!
突然のことで、リードから手を離してしまったおばあさん。
まっすぐに向かってきて、おさむを抱き抱える隙もなく押し倒されてしまいました!
ぎゃぁあああぁ!!!となり(←私が)
タイツにブーツの装いでしたが
そんなの関係ねぇ!とばかりに
膝からスライディングしながら芝犬パイセンを
ガシッと掴み投げ飛ばしました。
がしかし
今が旬とばかりのイケイケ芝犬パイセン。
体をひるがえし、まだ投げ飛ばした余韻の残る
わたしの右手をガブッ
普通の飼い犬って、そんな噛むの⁉️ってくらい
どんどんメリメリ歯が食い込んできて
あ これヤバい。ガチなやつだ…って
思っていたら
ようやくおばあさん登場。
犬の口部分じゃなく、リード引っ張ったもんだから
ズルって。
とりあえず離れたけど、右手表面歯型バッチリの
数ある穴から血がピューって。
わたし、血がだめなんですよ。
ちょっと紙でスって切っただけで大騒ぎするタイプ
でも溺愛おさむを守る一心で
右手を抑え、おさむを確認。
後から遅れてやってきた母に向かって
[おさむを病院へ連れてって!!!!]
と叫び わかった!と抱き抱え走り去る母。
ちなみにおさむちゃん。
押し倒され、わたしが芝犬パイセンと格闘(一方的に噛まれてただけ←)しているとき
名犬ラッシー張りにわたしを助けにも来ないで
いかにも負傷したかのように
ヨロヨロとばあばに向かって歩いてきたそう。
私はというと両足タイツビリビリの血だらけ
右手も血ダラダラで
なんかすっごいズキズキするしで
もうね、昔のトレンディ俳優みたいな。
必死に血が流れる手を抑え足引きずりながら家に帰ると
玄関先でおさむ抱っこして体チェックしてたから
[サムちゃん大丈夫⁉️]と聞くと
うん、どっこもケガしてないって。
[じゃあ私を病院へ連れてって]
笑笑
長くなりすぎたので続きは後半へ。
ちなみにクスッとするのはこの後の病院編です。