気持ちよく目覚めて、2度目のお風呂に入ったら
目が醒めてしまった👀✨
旦那とぱーるはご就寝💤
仕方ないのでテレビを見て、3度目のお風呂www
もぉ〜いい加減のぼせます😅♨️
ベッドに入ったけどなかなか眠気は来ないので、
夕食のご紹介でもしておこうかな。
このホテルのレストランは、チェックインカウンターのあるメインの建物の二階にあります。
今回はコロナウィルス対策で、チェックインはお部屋の前で。
だからフロントには行かなかったけど、夕食の時に通り過ぎました。
中庭がとっても素晴らしいホテルです。
今は三密防止でやってませんでした。
二階にレストラン。テーブル毎に個室になってます。
※レストランにはぱーる同伴出来ないので、お部屋でお留守番。
今回はコロナ対策の為に、フレンチコースを一品づつ提供せずに、いくつかのお料理を大皿に載せて、出来るだけスタッフさんとの接触も避けるように工夫されてました。
そのお料理が感動的に美味しかった❤️
和風テイストに仕上げたフレンチフルコースだけど、地元の食材をとても丁寧に工夫して調理されてました。
こんな美味しいフレンチ、なかなか出会えない。
和食って、下ごしらえがとても面倒で手間がかかる。さらにそれをフレンチ仕立てにする繊細さ。
シェフはフランスでも長く修行された方らしく、
本場の料理を日本人に合わせて工夫したものだとのこと。
1つとして同じ食材は無い。
一見すると和食のお膳なんだけど、食べればわかる。圧倒的にフレンチなんだこれが。
感動を覚える一皿ってホント滅多に出会えないもんな〜✨
これに近い味をどこかでいただいた記憶…
確か、白馬の東急ホテルのフレンチで出た、
コンソメスープと白子のムースを合わせたもの。
でも白子の香りはしない。
『ヤシオマスのクネル?』中に1つ浮いてた白身魚の真薯みたいな練り物らしいけど、そのお出汁とは違う気がする…
運んでくださったスタッフさんに濃厚過ぎる理由を聞いてみた。
「シェフが五日間かけて仕込んだコンソメですので」
いつかかんっ
え、シェフってドマゾですか?←失礼の極みw
「wはい、かなりのマゾだと思います」
すごいものを飲ませていただいたぞこれは✨
おかわりしたい気持ちを抑えて
次のお皿が到着。
オマールエビと、アメリケーヌ・ソース(オマールの頭とかから煮出したソース)は安定の美味しさ。不味いわけがない。
左手の鰻も地元産だそうで、これは白米が欲しくなるw
問題は右手の白いソース。
ベシャメル…ではない。。。
ほんのり優しい甘さを含んだ上品なクリーム。
なんだこれ
白身魚のポワレに敷かれてあるクリームソースが絶品過ぎる…
ほんのり、香ばしいような。鼻の奥に美味しい香り…なんだこれー
あまりの美味しさに、ソースを余すことなくいただけるよう、パンをおかわりして、お皿に残ったソースをパンで擦り取ってまでいただきましたwww
お行儀悪いけど…w
食いしん坊万歳www
お皿の上にいた子羊の煮込みもマスタードソースがいい仕事してて美味しい❤️
このお皿もまたデミは間違いなく美味しい。
きっと聞くまでも無く、ドマゾのシェフが丁寧に煮込んで仕込んだのだろう。
もう、本当にお腹いっぱいで苦しいのに
残せない😱
このシェフのお料理は残したら後悔する
左上、リコッタチーズのクレメダンジュとやら。
頼むからセブンイレブンで売ってください。
週一回で我慢しますから。
これだけのお料理、全部が丁寧で素晴らしいバランスだった。
お皿がピカピカになるまで食べ切ったお客さんの顔をひと目見ておこうと思ったのか?w
シェフが最後に挨拶に来て下さいました❤️
『ドマゾのシェフです』
ぶっwww
そんな事まで厨房に言わずともwww
お皿を舐めるようにお行儀悪くてすみません😅
ちなみに、白身魚のソースって何ですか?
って思い切って聞いてみたら
『地元産の日本酒を長い時間かけて煮詰めて、そこに帆立の出汁と生クリームを合わせたものです』
ぉぉおおおおおおっ‼️
そーか帆立かー納得
ほのかな香ばしさは帆立のいたずらだったのか✨
それにしても。。。
やっぱりドマゾですよね?
はい。←シェフw
シェフも地元産なのだそうwww
これだけの手間をかけたフレンチ。地元愛があってさらに美味しく仕上がったわけですね❤️
このシェフのご飯を食べる為だけに、
あたしはまた那須に遊びに来るだろうと。
旦那が予言してましたwww
御ご馳走様でしたm(_ _)m💕
お、いい具合に眠気が❤️
おやすみなさい😘