+ アドベントチルドレン(FF7
思念体とは謂え青年型の悪役3人が「母さん」をやたら連発するのが不自然だったり、ストーリーはカラオケのBGVレベルに、あって無きが如し寧ろ無い方が良。
いっそ90分そこらで完結する新しい戦いストーリーを作らずに、ゲームの中やゲームの後の日常でも描いた方が話に幅が出て面白かったんじゃと思うのは、多分年を取ったんだろうな。
バトルシーンのCGは、流石。
戦い方も人間離れした能力を持ってる組(クラウドとかヴィンセントとかレッドとかユフィとか)と、人間寄りの組(バレットやティファやシド)の連携プレーが、なかなか相手を思いやってて良かったなぁとか。
「だぞっと」のレノさんは、私の中では池袋ウエストゲートパークの荻窪洋介君(ちょっとイッちゃってる系)。・・・が、ロンブーのアツシになってましたね。うーん。
しかし、ヴィンセントがヤケに格好良かった。右手のマントを翻す手つきが、ナル入るのだけど。
CGで描く髪は、パサパサに見えるか、量が少なく見えるかどちらか。その中でルード(スキンヘッド)は一人実写かと想うほどリアルだった。
何だかんだ言いつつ、相当楽しんで見てたかも。だってゲーム中の熱い記憶が。