わらびのアク抜き | 手づくり石けん sowing*note

わらびのアク抜き

今日の日記は完全に私のメモです。

ですが、近しいみなさんは来年強制的に私からワラビが届く可能性が

ございますしー、今年だってまだニョキニョキ出てますから、なんなら

ご希望の方には送りますしー。ご一読くださいますと幸いです。


ワラビはアク抜きしないと食べられません。

とは知らず、そのまんまお味噌汁に入れてどーやっても飲めない代物を

作ったのはつい2週間程前の事でございます。


あく抜きのやり方をおしえて貰ったんだけど、来年の今頃まで覚えていられる

気がしませんので、情報共有したいと思います。



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フレッシュな採れたてわらび^^

私がさっき収穫してまいりましたの♪


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頭のクルンとした所を切り落とし、根本は固そうな所を切り落とし、

洗ってスタンバイOK。



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一方では大なべにお湯を沸かします。我が家は4リットル位。

沸騰したら「灰」または重曹を入れます。

灰は大さじ3杯位、重曹は大さじ1杯位かな・・・・相当適当に。


ガスコンロの汚れはお気になさいませんよう。

あ、この時必ず火は消します。ぐらぐら煮えたぎった状態はNGです。



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ワラビを入れて、お箸で重しをします。蓋をしてはいけません。

空気と一緒にアクが逃げるらしいので。
お箸ごときで充分に、ワラビは灰のお水にとっぷり浸かってます。


この状態で半日。

田舎の半日は、およそ12時間です。



で、灰のお水を捨て、キレイなお水に24時間浸します。

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この写真だけ、先日撮りました。

途中で1回位キレイなお水にすると尚よろしいかと。



この状態で美味しく食べる事ができます。

お味噌汁とかおひたしとか。

ネバヌルーとした食感がたまらなく美味でございます。

個人的には納豆とか鰹節とかと相性が良いと思っています。



ここで食べきれなかったワラビは、お天気の良い日に天日で干しておくと

保存食になります。

半日位干して(ここでの半日は午前中位)、ひっくり返して反対側も干して、

中くらいに乾いたらグニャグニャと丸める様にもんであげながら、

もう一日位カリカリまで干します。

すると、世の中でよく見る干しワラビになります。


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正直、これを見たって美味しそう♪とは思えませんが、そのうち料理してみます。

大豆と煮物にするのが良いかと思っています。


以上でございました。



それと、ワタクシ事ではございますが、5月28日に車が届きましたー!!

人生初のマイカー。

保険に入っていないのでまだ乗っていないけれど、もったいなくて&怖くて

このまま乗らずにおいておきたい気もします。


憧れのお誕生日ナンバーにしてもらったの♪


☆1101☆


私のお誕生日はちょっと覚えやすいので、暗証番号とか何か大事な事には

使えないから、今回初めて1101という数列が陽の目をみました^^


お車は、パッソプチプチプチトヨタです。

小さくてぶつけても惜しくない車、という私の希望は震災の影響で程よいのが

あまり新潟には流通しませんでしたので、ならばいっそだいぶ先まで乗れる

小さい車にしようという事で、レンタカー落ちのPASSOちゃん。

ベンチシートだし、キーレスだし、なんだか意味不明だけど、これからがんばって

乗りこなせるよう精進致します。


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写真は、車が届いて喜びにきたつぶちゃん。


↓拡大
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喜びすぎてフレームアウト。

(実際は背中がかゆかったっぽい)


でも君は乗せてあげないよ(笑)



石けん屋さんも開店中ドキドキ