強く、しなやかに。
東京は雪が降りました。
なのに今朝は電車が時間通りにきたーっ
昨夜のイヤミが効いたかしら~ん??
と、思っていたら一本前の電車が次の電車の時刻に来ただけの話でした。
なーんだ。
昨夜、雪が深々と降り続いている頃、窓の外からパキパキと音がしました。
窓の外の竹が雪の重みでぐぅ~んとしなっていた音らしく。
いつもはまっすぐ上に伸びている竹が、横向きです。
これだけだってサプライズ。
深夜1時頃には窓よりうーんと下に下がっちゃった。
窓から見る景色に障害がないのは初めて。
でもこれまで、天然のカーテンとして直射日光を避けてくれていた竹が
とうとうなくなっちゃうのかと思うと少しさみしいなーって感じてましたら、
朝にはシャッキリ直立していました。
え?
昨夜の「パキパキ」は??
朝っぱらから、そのしなやかな立ち直りっぷりにみょーに感銘を受けた
私。そうかー、強いということは柔軟という事なんだなーと。
人だって常に強い人は折れたらポッキリ立ち直れないケース多いしなー
とかって。身に降りかかってきた重荷を黙って受け止めて、時がくれば
しっかり立ち上がる。
そんなしなやかな強さを身につけたいものだと、今朝の私はセンチメンタルに
思ったのでした。
ま、もっと強いのは、積もった雪をびょーんとはね返しちゃうケースだとも
思いましたが。
さて。
今日は一昨日の大河ドラマ『江(ごう)』を見ました。
このドラマ、こういっちゃなんですが今のところ、ツマラナイ。。。
主役で江役の上野樹里ちゃんは、多分9歳くらいの設定。
大橋のぞみちゃんでもいんじゃーないかって位。
茶々役の宮沢りえちゃんだって、多分13・4?
いくらなんでも無理ありすぎです。。。
子供っぽいしゃべり方の上野樹里ちゃんは、江というより「のだめ」。
早いとこ役者さんたちの実年齢と役の設定年齢が近づいてくんないと
見るのやめてしまいそうだ・・・・この所大河ドラマ傑作続きだったのになー。
とは全く関係ありませんが、「お腹が鳴るメカニズム」も調べてみました。
胃が食べ物を受け入れる準備態勢を整える為、空腹になるとお腹が収縮し、
空気が動くからなんですって。
お腹のグゥゥゥ~の犯人は、未来のおならってわけですね。
一昨日眠れなくて、お腹中が鳴っているように感じたのは、実は
胃だけのお仕事だったようです。
ちょっとお勉強になりましたね。
ではまた^^