駅伝2本だて | 手づくり石けん sowing*note

駅伝2本だて

本日は、国際千葉駅伝がありました。
訳あって途中までしか見れなかったので、今まさに録画を見てます。

ブログ書きながら見たら少々上の空になりそうだけど、まぁ良い。
この大会は、駅伝ファンの私からしたらお祭りみたいな大会だし。

早稲田の矢澤くんはやっぱりかわいいドキドキ
ランナーにしとくのがもったいない!!(しつこい?)


イケメンランナー繋がりで(?)今日は「風が強く吹いている」という箱根駅伝が
舞台の映画を見てきました。

手づくり石けん sowing*note-F1001192.jpg

会社のお友達が、お誕生日プレゼントにチケットをくれたのでラブラブ!
部員10人の弱小?っつか名前だけの陸上部が箱根目指して出場しちゃうというお話。

あ、映画を見るつもりなのにまだ見てない人は、ここから先は読まないでね。



主演は小出恵介くん。
あと、チームのエースに林遣都くん。

私くらいの駅伝ヲタクになりますと、「そりゃないだろー」的なつっこみ所も
満載なんだけど、にしても、10人それぞれ本当にいそうなメンバーをよく集めたな、と。
チームのベースは上武大学に似てるんだけど、メンバー編成は日大みたいな感じ。

ライバル達は、やんわりゆるーい体型してたり、短距離系のがっちりさんだったり
どっからどーみてもなじまない感じもありつつ、主役の二人は走りもきれいだし
体もしぼれてて美しかったわ。


この映画、今年の箱根のリアル映像使ってない?
だれか知ってる人がいたら教えてほしい!!
引きの映像とかヘリからの映像とか、見覚えのある景色とランナーの組み合わせが
あちこちにあるのよね。思わず、自分が映ってないか探しちゃったわよ。。

だからかなーって思ったんだけど、明らかに実在する箱根駅伝出場校の
ユニフォームと同じ配色&連想する名前の他校がたくさん出ているの。
最後のエンドロール(って言う?合ってる?)をみたら、あちこちの陸上部員が
協力で出てたみたいだから本物っぽいだけなのかな。。


映画ってめったに見ないんだけど、大体どれも背景を理解するのに時間がかかって
ストーリーに入り込むのに時間がかかる私ですが、この映画は箱根駅伝のルールを
すっかり知っているので瞬間的に感情移入いたしました。


で、入り込みすぎて気付いたこと。

私は駅伝を見る時、一人ってことがあまりない。
しかも、だまって見ていない。
更に、じっとしてない。。。

常に、応援したり突っ込み入れたり、おしゃべりしたりしながら見てるらしい。。
テレビ観戦の時だって、誰かとメールしたり電話でしゃべりながら見てるし。

相手が映画で、ここは映画館だってことを忘れて選手に向かって旗を降りたく
なるらしく、腕の付け根辺りの筋肉がピクッってするし、声援送りそうになるし。

泣く、笑うくらいはみんなしてるから良いにしても、映画館で旗降っちゃまずいだろーあせる

だまって見てるのがこんなに骨の折れることだと思いませんでしたショック!

映画のデキが良いとか悪いとかはよくわかんないいけど、
箱根駅伝スイッチが入った事は間違いないね。

今年も新年が楽しみだ!
そして今年の「もうひとつの箱根駅伝」がドラマに溢れたものになることを
祈っております。最近ただのダイジェストになっててつまらんのよ。

よろしくね、日テレさんドキドキ