【プライベート】38歳、2歳3歳の年子育児のリアルな日常 | 【熊本市北区*志賀響子】つらい妊活を卒業して30代後半の女性の自然妊娠をサポートする妊活セラピー

【熊本市北区*志賀響子】つらい妊活を卒業して30代後半の女性の自然妊娠をサポートする妊活セラピー

婚活歴10年、巨大子宮筋腫11センチを筆頭に子宮筋腫が19個あっても、結婚して、自然妊娠して、出産した私が、あなたを結婚妊娠出産へ導きます!

自然妊娠は、やり方とメンタルを見直すだけで実現できます。

●38歳、2歳3歳の年子育児のリアルな日常

こんにちは。

【おまたカイロ】で結婚妊娠をサポートする志賀響子です。

たまにはプライベートな投稿も。

2歳息子、幼稚園に入園して1ヶ月ちょっと。

給食もお弁当も、ほとんど食べません。



幼稚園でご飯を食べるのは嫌、と言います。

ママがいなくて寂しいからって。

先生が食べさせてくれたら食べるって。




お姉ちゃんより、手がかかり、甘えん坊だからか、わたしが甘やかしてしまったのかな~。

毎晩、寝るときに枕元に持ってくる、お気に入りのリュックとストローマグに入れたお茶。

ママが持ってきて~!と泣き叫ぶも、今日はわたしは持ってこないぞ!と心に決め(笑)、泣きわめく息子が自ら持ってくることを、ひたすら待つ。

わたしを叩いたり蹴ったりするが、低い声で痛いからやめて、と促すのみ。

待って待って、泣き叫ぶこと45分。
汗と涙でぐちゃぐちゃの顔をした息子は、なんとか自分で持ってきました。

「よくできたね~❤️」とハグしたわたしは、息子以上にぐちゃぐちゃな顔。

息子と2人で泣く。

息子は誉められた瞬間から笑顔に変わる。

大人から見てたいしたことじゃなくても、2歳にとっては大きな壁だったのかな。

今までは、ついつい先回りして、子どもにストレスなく過ごしてもらう日が多かったかな。

厳しすぎるんじゃないか?って、自分に問いかけながら、息子を信じて待つことも必要なことなんだな。

何が正解なのかわからないけど、今夜は息子もわたしもぐちゃぐちゃな顔だけど、心は晴れ晴れ、幸せに浸りながら眠りにつけそうだ。

そして明日の朝、顔の浮腫みがなかなか取れないのは、私ひとり。

悲しい現実、38歳、まだまだこれから。



38歳、2歳3歳の年子育児のリアルな日常でした。

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