●【妊活】子宮筋腫の持ち主は頑張り屋さんの証拠。今すぐ卒業する３つの方法。
こんにちは。
『おまたカイロ』で結婚妊娠をサポートする志賀響子です。
子宮筋腫の持ち主は、いますぐ「頑張り屋」さんを卒業できます。
子宮筋腫を19個も持っていたわたくしが声を大にしてお伝えしたいことの1つです。
いっぱい勉強して、いっぱい知識を蓄えて、いっぱい人の役に立って、いっぱい先回りして、、、
もう疲れていることさえ感じなくなって。
いつかのわたくしがそうでした。
独身のOL時代だったでしょうか。
勝手に体が動いてしまうんですよね。
上司や同僚、お客様の感じていることが自然と分かってしまって。
もちろん会社にとってはありがたい存在なのは間違いないし、自分もそれを認めてもらえることはとっても嬉しいことです。
しかしいつの間にか、「頑張らないと認めてもらえない自分」に変わってしまうのです。
これこそが最大の子宮筋腫の原因です。
頑張る相手の根源は、すべて、「母親に褒めてもらうために頑張る健気な女の子」なのです。
小さい時から、たくさん褒められて、たくさん可愛がられて。
もしくはまったく褒められなくて、まったく可愛がられなくて。
このどちらかに当てはまる傾向にあります。
じゃあどうしたら、この勝手に動いてしまう頑張り屋の自分を卒業できるのでしょうか？
それはシンプルです。
・断る
・サボる
・寝る時間を最大級に確保する
この３つだと思います。
あくまでも「妊活における頑張り屋さん」の卒業方法です。
要は、あなたにとってはありえない(笑)「怠け者」になるっていうこと。
寝ようと思っても、気になってなかなか寝られない。
わたくしも経験あります。
未だに寝られない夜ももちろんあります。
それでも昔よりもずいぶん寝られるようになってきました。
なかなか寝付けない夜は、「おまたカイロ」と「膣ケア」をお勧めします。
頑張り屋さんには最高の妊活方法なのです。
なぜかと申しますと、わたくしがこの方法で妊娠できたからです。
響子さんだからでしょう？と思った方、いませんか？(笑)
わたくし、子宮筋腫は11センチを筆頭に19個もあったんですよ。
腹腔鏡手術じゃ、全然切り取れないって言われたんですよ。
そんじょそこらの子宮筋腫と一緒にしてもらっては困ります。(笑)
（子宮筋腫自慢をしてもしょうがないのだけど・・・）
当時、会社の経理を担当しておりました。
本社と関連会社の合計3社の経理です。
それを1人で普通にこなしてました。
会社としては3人雇わなくても1人で済むから好都合ですよね。
わたくしは1年更新の契約社員。
お給料だって、田舎の会社だったので、普通の一般OL以下です。
最初は会社に頼ってもらえてることが嬉しかったんです。
しかしいつの頃から、私は人の3倍も働いているのに、お給料は1人分しかもらっていないことに気づき、そこから会社への怒りが湧いてきたのです。
なんでこんなに頑張っている私がこの程度のお給料しか貰えないの？
仕事の遅いあの子は残業して、残業代までもらっているのに・・・。
そう思いながらも仕事を続けること8年あまり・・・。
ついに結婚の3か月前に、巨大子宮筋腫の存在に気づいたのです。
あとから思ったことは、そんなに頑張らなければよかった・・・。
こんなに子宮を痛め続けていたんだ。
後悔しかありませんでした。
子宮筋腫の開腹手術は、人生最大の痛みでした。
正直、2度の帝王切開は余裕でした。(笑)
そんな酷い状態だった私だからこそお伝えできることは、
・「頑張らないと認めてもらえない」は、自分を痛めつける行為であること
・「怒り」は子宮に溜まっていくこと
・子宮筋腫は、手術でも取り除けるけど、「おまたカイロ」と「膣ケア」で子宮筋腫を自分で治すことができること
の3つです。
他人によかれと思ってやっていること、しかもそれがうまくいっていた場合、なかなか抜けられないんですよね。
そしてそのストレスは、どんどん子宮へ怒りとなって溜まっていき、腫瘍となってしまうと感じます。
でもね、「子宮が最高に私の味方」と思えたのは、子宮筋腫は『良性』の腫瘍であるということ。
悪性ではないのです。
もちろん悪性の腫瘍で闘病中の方もいらっしゃいます。
しかし子宮筋腫は良性の腫瘍。
もし本気で子宮があなたに怒り狂っていたら、確実に『悪性』の腫瘍を作ってたと思います。
でも子宮は、あなたの母であり、あなたのパワースポット神社であり、あなたの分身でもあります。
決してあなたを踏み潰そうとはしない。
だから良性なんです。
妊娠する前に、あなたに気づいてほしいから。
あなたに『頑張り屋さん』を卒業してほしいから。
もっと自由に、不真面目に生きても誰も責めたりしないってことを気づかせてくれる、あなたの子宮は、大いなる存在であること。
そこに気づけた人から、自然と変わって、知らん間に妊娠していくのだと感じます。
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