なんども読み返し、自分のその時その時の生き方を

照らし合わせてみてみたいと思う本と出会いました。

 

 

 

私が動物愛護のことを考え行動することとなった

様々な要因を思い出させてもらい

それとともに、新たな視点を見出させた本です。

 

今期から千葉県の動物愛護推進員に任命していただきました

この社会で人と動物との関係をより良いものとなるよう

私がお伝えできることや一緒に考え双方にとって良い方向へ

前進できることなどお手伝いしていきたいと思っています

 

 

この「光の魂 動物編」には、いろんな角度(遥か昔からの

言い伝えから現代の科学で判明したこと、

小さな虫から大型の動物まで)から物事を見て、
生き物の存在の意味、全てが繋がっていることがたさくんの

事例とともに理解しやすく書かれています

そして、この本を読み終えると

限界という制限

今出来るだけという言い訳・・・

取りはらって、

勇気を持って愛ある行動で動物たちを守っていこうと感じられます

動物たちを見習い見返りを求めない善意ある行動をとっていきたいと

思いました。

 

 

欲にまみれていると、慈悲という言葉があまりにも重々しく

感じてしまいますが・・・私も感じる時が・・・

ただ見返りを求めない、

純粋な愛、

優しさなど相手を癒したいという気持ちです

見返りを求めると本当の幸せは得られません〜

見返りを求めない善意、

愛、

優しさ

により心の奥から幸せを感じることができます

 

この本からはもっとたくさんのこと(動物は自分たちが病気に

なった時に必要な薬草や鉱物を見抜くことができ、

最近の医薬品でさえこうした動物や現地の薬草医たちの情報から

新薬開発が始まることが多いということなどなど・・・)、

私たちがこの地球で生きていく上での動物との自然な関わりが

見えてきます。

 

気軽に読めて内容が深い本です。

興味を持たれたらぜひ手にとっていただきたいです!

 

この本の植物編が11月に出ています。

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