脳科学からみた「祈り」という本を

だいぶ前に購入していた本ですが、

読んでいませんでした・・・

最近ふと目にとまり読みました

 

 

とても読みやすくあっという間に読めるのですが、

今必要な情報がコンパクトにまとまっていてとても良かったです。

 

対人コミュニケーションにより、

脳が発達し、

その上、広い意味での利他行動は、

揺るぎない幸福感を得られる

 

自分と他者は根源的につながっていて、

それにより利他といっても自分と地つづき!

 

人の幸せを心から祈れる相手が増えれば、

その分だけ私たちの脳も幸福感を感じられる機会が

増えて行くことになります。

 

 

人との関係において自ら傷つきに行き、

コミュニケーション能力に全く自信を持てなくなっていたところに

出会った中の一冊

またもう一度他者を愛し、

幸せを祈りたい、

自分が責任を持つ配慮範囲を広げて行きたいと

 

この本の中で、脳は鍛えようと思えばいくつからでも

鍛えられるとあります。

それには、自己の幸福だけを願い行動するのではなく、

利他の幸福を願い行動することにより脳は成長して行くと


人のことを思い、

動物たちのことを思い、

植物のことを思い
それぞれとより良いコミュニケーションをとりながら生きていきたい

 

 

さぁ今年もあと1ヶ月、

利他の幸福を祈りながら
良い年となるよう行動して行きます❗️