こんばんは!
オカンですけど、アカン。です
もうすぐ今年も終わってしまう〜
何だかソワソワして眠れないので
アカン。は何故アカン。なのか。
というお話を書きたいと思います
それはハンターさんがまだ
2歳のころ。
当時、アカン。&ハンターさんは
横浜市青葉区のとある駅前のマンションで
暮らしておりました。
駅前には公園があって
アカン。はハンターさんと
その公園でよく遊んでいました。
午前中は同じ歳くらいの幼児たちと
砂場で遊んだり
ドングリ並べたりしていましたが
午後には小学生たちがたくさん遊びに来ました。
小学生たちはとても元気で
ハンターさんと遊んでくれたりもしました。
ある日、その中の1人が
怯えた様子で砂場にいた私を呼びに来て
ちょっと来て欲しい、と。
どうしたん?とハンターさんの手を引いて
公園の奥の植え込みまでついていくと
中学生くらいの男子2人が
何かを燃やして遊んでいました。
私はとっさに駆け寄って
「ちょっと!!何しとん!!
こんなとこで火遊びしたらアカン!!」
と大きな声で中学生に言いました。
聞きなれない関西弁と
大きい声にビビったのか
中学生男子はこちらを睨みつつ
火を消して去って行きました。
家に帰ってからよくよく考えたら
自分より身体の大きい中学生男子に
偉そうに物申して
逆襲されたらヤバかったな〜と
ゾッとしました。
かと言って見て見ぬふりはできんけど…
それから何日かして
保育園帰りやったか公園の前を通ると
例の中学生たちがたむろしていて
こちらに気がついて何か言おうとしたので
ヤバい!っと身構えると、なんと!!
ハンターさん(2歳)が
中学生の前に立ちはだかり…
話しかけた!!!
「ポケモンいるの?」って…
意表をつかれた中学生は
「あ、うん、けっこういるよ」って
携帯イジイジ
「そうなの?ママiPhone貸して!」って
中学生とポケモンGOをやりだす
ハンターさん…
何か知らんがヤンチャ中学生の心を
ガッツリ捉えたハンターさん…
中学生と対等に語り合う2歳児…
そう、この頃
ハンターさんは標準語ペラペラで
「○○じゃん!」とか言っていました
今や立派な関西弁を話せるようになりましたが
時々、なぜか標準語になるときもあります
なことは置いておいて
とにかくハンターさんのおかげで
事なきを得?!話してみると
ヤンチャ中学生もいい子たちでした。
火遊びはちょっと魔が差したんかな…
しかしその後
あの日、砂場に私を呼びにきた小学生に
公園で会ったら
アカンのおばちゃんキタ〜
って言われ…
標準語のハンターさんは
ダメ!っていうときだけなぜか
関西弁でアカン!!と言うようになり…
アカン!!のインパクト強し
あの子らどないしとんかな〜
今や高校生とか大学生とかなっとんかな〜
どっかでこのブログ読んでくれたらいいなぁ。
そんな思いも込めてアカン。です
長文、最後まで読んでくださり
ありがとうございます
今後ともアカン。&ハンターさんを
よろしくお願い申し上げます
毎日砂だらけになっていた
ハンターさん(2歳)