こんにちは!
オカンですけど、アカン。です



カナヘビ飼育日記、去年のことを思い出して
ちょこちょこ書いていく予定です〜!
基本、子どもが捕まえてきてしょうがなく飼う場合の対処法ですが

どうせお世話するのは親の仕事になります。
でも、飼うからには元気で長生きして欲しいし
だんだん愛着も湧いてきちゃいます。
いや、実はかなり沸きまくってきちゃいます

今ごろは、カナヘビさん繁殖期で
あちこちでドンドン卵が生まれて孵化して
赤ちゃんカナヘビもたくさんみつかる時期かと
思われます〜!
もしも赤ちゃんカナヘビを見つけた場合は
しばらく観察してリリースしてあげるのが1番いいかな、と思うのですが、
どうしても飼う!!とハンターさん(子ども)が言うことを聞かない場合は
①毎日餌をあげる
②毎日霧吹きをしてケース内の湿度を保つ
③2、3日に一度は日光浴させる
④温度が上がりすぎない場所で飼う(25℃以上にならないように)
ていう感じで頑張ってください!
大人カナヘビなら、2、3日餌を食べずとも少々暑くても大丈夫ですが、
それでも毎日のお世話は欠かせません!
できれば、はじめに
お世話しなければ逃します
宣言をしてハンターさんにちゃんとお世話していただきましょう!
うちは、途中から私のほうが夢中になっちゃって
自らお世話しまくっちゃいましたが

ちまたではカナヘビは自分の頭より大きいものは食べないと言いますが
本体サイズ(脚・羽をのぞいたサイズ)が頭以下ならだいたいイケます。
大人カナヘビなら、大きいバッタでも
一番大きい脚を取ってあげればイケます。バッタごめんよ~涙
しかし、赤ちゃんカナヘビの頭より小さい虫って…
今頃の季節ですと、赤ちゃんコオロギや何か分からん小さい虫が
公園にいっぱいいます

でも、、、、
どうやって捕まえるねん!!!
で、試行錯誤の末、あみだしたのが
虫網でガサガサ大作戦

虫網を地面に軽くこすりながらガサガサ、ガサガサ
前後、左右に、ガサガサ、ガサガサ。
すると、網の中にちっこいコオロギやクモや
何か分からん虫がわんさか入ります。
ので、網の口を絞ってケースまで運んで
網ごとケースに突っ込んで裏返してドサーッ。
落ち葉や枯れ草も一緒に入っちゃいますが気にせずドサーッ。
ありんこは食べませんし、家の中に持ち込みたくないので
そこだけはちょっぴり要注意です

すいません、擬音語が多い関西人…
とにかく、ガサガサっとしたやつを
キュキュッともってギュッとつっこんで
ぐりぐりやればOKです



あれ?伝わりますか?!
↑
こんな感じの枯れ葉がたくさん落ちている草っ原に
小さいコオロギがたくさんいます。
バッタは素手でイケますがコオロギは網でいかないと難しいです。
網で草むらをガサゴソバッサバサは
一人だとかなり怪しいので
ハンターさん同伴が望ましいです。
でも毎日同じスポットで餌採集していれば
あれ?今日はハンターさんいないの?ママひとり?がんばりや~!と
近所のおじいちゃんおばあちゃんに励ましてもらえるようになるから不思議

近所の小中学生や通りすがりの高校生が一緒にバッタ捕ってくれたり…
カナヘビさんとハンターさんのおかげで
公園友だちがめっちゃできたアカン。でした

すったもんだでめっちゃまとまりない長文なってもた!
最後まで読んでくださった方がおられましたら、本当にありがとうございます!
その辛抱強さがあればどんな困難も乗り越えていけると思われます!