Annalise BatistaによるPixabayからの画像

 

 

こんにちは!

オカンですけど、アカン。です!
 
微熱が1週間続いている件で
やっぱり今日も熱が下がらず
ついに
PCR検査に行ってきました!
 
午前中かかりつけ医に電話すると
PCR検査センターに予約をとってくれました。
 
受付票をとりにかかりつけ医に寄るよう言われ
その際は約束の時間に駐車場で待つようにと。
 
駐車場で待っていると先生が現れて
車から降りようとすると制止され
運転席に座ったまま受付票を受け取り
説明を受けてお支払い。
 
途中、どこにも寄ってはいけない、
トイレもなるべく自宅で済ませていってくれとのことだったので
一度、家に戻って水筒にお茶を入れ
念のためトイレに行ってから
自分で運転してひとりでPCR検査センターに
向かいました。
 
 
検査センターの駐車場に着いて
かかりつけ医の指示通り
警備員さんに受付票をガラス越しに見せると
 
「窓を開けないでください」
という紙を見せられ
鉄骨で1台分に区切られた所に車を止めるよう
身振り手振りで指示され駐車。
「しばらく車の中でお待ち下さい」
「車を出て検査場にお進みください」
「荷物は車に置いて行ってください」と
すべて紙で誘導され、検査場へ。
 
検査場はトラックの荷受け場みたいな半外の場所で、
防護服を着た看護士さんが2人いて
受付票で名前を確認したあと
受付票はポケットにしまうよう言われ
両手をアルコールで消毒しました。
それから非接触型の体温計で検温し
指に挟む機器で血中酸素濃度を測定してから
検査の説明を受けました。
 
先生は電話ボックスみたいな中に入っていて
アクリルの板にゴム手袋みたいなのが
ニョキッと生えていてそこに手を入れて
検体を採取。(伝わります?!)
ちょうどインフルエンザの検査みたいな感じで
綿棒みたいなのを鼻に突っ込んで
粘膜から検体を採取しました。
 
支払いはないので
終わったらそのまま帰ってください
とのことで、
駐車場についてから
10分くらい
検査は終わりました。
 
検査場に行ったおかげで逆に感染するんちゃうか?!と母は心配していましたが
そのようなことがないように
きちんと対応されていると感じました。
 
私が行った時には
他に来ている人はいなかったけど
帰る時には3台分の隔離駐車場が満車で
車の中で待っている人がいました。
 
検査結果は明日、かかりつけ医に届き
かかりつけ医から自宅に電話があるそうです。
それまでは自宅待機。
 
感染の可能性はかなり低いと思うのですが
陰性のお墨付きをもらわないと
会社に行けないので検査を受けました。
 
かかりつけ医にも検査場の方々にも
余計な手間をかけさせご迷惑をおかけして
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが
検査を受けさせてもらえたことを
本当にありがたいと思います。
 
万が一、陽性だった場合のことを考えると
かなり気が滅入りますが
そのときはもう医師の指示に従うしかない!
と思っています。
 
こんなことをブログに書くのもどうかと思いましたが、同じように感染の不安がある方の参考になればと思って書かせていただきました。
不謹慎や!と不快に思われた方がいたらすみません。。。
 
検査体制は自治体にもよるかもしれませんし、公共交通機関を使っては行けないという制限もありますが、軽い症状でも感染の恐れを放置せずきちんと検査して、感染を拡げないようにすることが大切ではないかと思います。
 
明日、陰性の結果をもらって晴れて出社できますように!!!
ほなほな、そういうことで〜おーっ!