数珠を通して色んな世界を見せて貰ってるなぁと感じること屡々ですが、昨年から霊障対策のアイテムが続いて此の分野からの妨害を酷く受けるようになり、改めて霊障の恐ろしさとメカニズムめいたものの面白さ(?)を感じています。
このブログを御覧になってる方には霊障を自覚している人も多いと思いますが、対策アイテムに手を伸ばそうとしても一杯あってどれがどうだか判んない、というかナンでこんなに沢山あるの??という風に感じられた方が少なくないかもしれません。
それではですね、、今回のアマゾナイトマーラーで痛感したことですが、霊障にも結構種類というかバリエーションみたいなものがあって、一つのアイテムで全ての波長域に完全に対処するというのは実際問題として難しいのですね。。
悪霊から宇宙人(これは正直なんだか私にはよく分からないのですが)、生霊から呪詛という風に霊的な障害や妨害というのは単一の波長ではないらしく、勿論、シーブルーやカーリーなどのアイテムは或る程度まで全ての分野に渡って効果を発揮してはくれるのですが、全てを100%ガード出来るかというとそうもいきません(例えばマスター愛いわく呪詛も御新規のものならカーリーでガード出来るけれど、既にジュソられている場合の解術になるとフジヤマーラーとのこと)。
また、悪霊なら悪霊でそれぞれに等級や力の差があって、強力なものになると、ガードのキャパを越えてしまうということも当然ある訳で、例えば、入念な防犯対策をすればコソ泥程度なら完全にシャットアウト出来たとしても、アルセーヌ・ルパンや怪盗キッドが相手となるとそうもいかない、というのに似ています。
呪詛でも私たちがやるおまじないレベルならどうとでもなるとしても、ガチ陰陽師が仕掛けてきたらかなりキツイ。
それから、死霊と呪詛だと波長域が違うので、本格的に対処するとなると、どちらかに特化した方法が必要になります。
経験上、手っ取り早く取り憑いたヘンなものを除去するには滝行以上にパワフルなものは無いという印象がありますが、昨年ジュソられた時にはこの方法は無効でしたし、霊的に深く食い込んでいるものは、離れていく前にこちらのカラダが滝の圧に負けてしまうこともあります。
あと、厄介なのは悪霊など霊的障害を起こして来るものも、どうやら単独行動する訳ではないらしく、それらを統御する親玉みたいなものが居るようで、得意分野(?)に応じて次々に新手をけしかけて来ることが多いのは迷惑千万です。
私の場合は霊的アイテムを扱っている結果の妨害なので、一般のかたと同列には論じられませんが、手を変え品を変え攻撃されるので、もういい加減イヤにやります。
しかし、今回の希死念慮はこれまでの対策が功を奏さず難儀していたところ、アマゾナイトの御蔭で完解したので、今回のマーラーはかなり厄介な波長のものにも著効を示すということは確かなようです。
なかなか除去出来ない霊障にお悩みの方は、検討してみられても良いかもしれません。
手応え的には、最近のそわかラインナップはかなりワイドレンジに霊障に対処できるようになって来た気がします。
※残り22本となりました。