全ては 心の捉え方次第 | 主人公になる人生を手に入れる(笑顔あふれる毎日を過ごす為に必要なこと)

主人公になる人生を手に入れる(笑顔あふれる毎日を過ごす為に必要なこと)

家庭の問題大腸癌食道癌中咽頭癌ステージ4を2021年1月に手術 放射線治療をしても心が苦しくなかったのは2600年前に解き明かされた東洋思想で 苦しみと捉える心のカラクリを学び 心豊かになれる心の実践方法を勉強したから。

世界で 二番目に 楽しく東洋思想をお伝えする 安井れい子です。

昨日は 三ヶ月ぶりの  光静先生のお寺での お話会でした。
先生のお寺は いつ行っても  空気が パーッと澄んで清々しい。  
そして  来る人皆 笑顔で 心も楽しくなります。

お話会の前は  初めて乗るアトラクションのような
「ドキドキ」何が今度は起こるんだろうー。という気持ちにもなります。

それをじっくり味わって  「私もこの ドキドキを与えられる人になる」と 決めています。😄

間違えてはいけないのは  先生そのものを真似るのではなく 先生から、伝わった感動や 伝えていただいたお話を 吸収して 伝えていく。
そう思っています。

どういう事かと言うと  たまに  凄ーい人から話を聞いて その人になったかのような 態度になってしまう人がいます。
そうならないようにする。という事です。

昨日のお話会では 前の日のサロンライブに引き続き 「空」という概念を お勉強しました。

真空妙有 という言葉があります。

言葉で現すことの出来ない有を含まない有様

の事です。

まず この世は 実在世界と  現象世界に分かれます。

例えば  お寺  昼間 緑や花が見え  風通しのいいお寺は なんとも清々しく 心が整頓されたように思います。
しかし 夜 灯のないお寺は  風の音さえ 怖く感じる。  と思いませんか。

実在は なんにも変わらないのに  受け取り方が違うだけで 違う世界に感じてしまう。


しかし  これは 実際には 一つしかない。


心によって 様々に変わってしまう。違う世界に変わってしまう。


瀧本光静先生のブログ

実際に お釈迦様も 「空」というものは どういうものかを 言わなかったそうです。

けれど 私は 何年かの 先生のお話の中で こういう事なんだろうなー。という事は わかってきてはいます。

例えば「ドーナツの穴」
「ドーナツの穴持ってきて」と言われても
ドーナツの穴は ドーナツありきなので 穴だけ持ってくる事は 出来ません。
あるといえばあるし ないといえばない。


私達から見て 感じて いるものは ざっくり言うと 自分次第。あるかもしれないし ないかもしれない。捉え方次第だと言うこと

苦しみも 喜びも 捉え方次第。




だから こうしたらいいよ。という 仏教という 生き方マニュアルを とりあえず やったらいいやん。

と思ってます。

2600年前から 皆んな苦しんでいるのに心の、カラクリを知らない人は 苦しかったわけだから  せっかく今 生きてるあいだに出会って あれ?明らかに前と違うわ。って とこまでわかったんだから もっともっと 知って 実践したら いつの日か 凄ーい境地にたどり着くかもよー。と 思って実践しています。
もちろん 学ばなくても 人生の中で 自分で習得した人もいるかもしれない。でも 私は 自力で習得出来なかったから出会って勉強できて 良かったと思う。
今世で どれだけ 達成できるのか 楽しみにしているのです。
昨日の先生のお話は とても わかりやすく しかも 私の大好物のお話でした。


今日は どんな一日になるのか 楽しみです!
素敵な一日をお過ごしください。