奈良京都 夫婦旅 覚え書き ① | *わきあいママの和氣的生活 *

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ありがたいかけがえのない日常と旅日記を綴っています。

6月28日から、今日7月1日まで、
主人とふたり、京都奈良を旅してきました!





きっかけは、

主人が退職し、自由な時間がすこしもてるようになったことから、
おつかれさまでしたの意味をこめて…
すきな寺院めぐりをいっしょにしたいなあ…と思ったので!

また、時代も令和になり、
孫も産まれ、互いの母親の介護をともにし、
我が家のお仏壇もお位牌も新しくさせていただくことになり、
現家長として神仏に祈りを捧げる機会を、つくりたかったのです。

だって…!
我が家のお仏壇にお位牌は21霊いらっしゃいました。

わたしたちにとって、
いろいろかえるということは、とても勇気がいることでもあったのです。

わたしたちの代で、いろいろさせていただくことになっていたのだと感じています。




さて!はなしをもどします。

ささーっと備忘録としてかきます!


1日目(令和元年6月28日)
京都駅11時半過ぎ着
○京都市バス1日券を買いました。
○[河原町三条]バス停近くのお寿司やさんのランチへ
並ぶかな~と思ったけど、タイミングよくテーブル席へ案内され、3人分のランチをたのんでしまいました!

こちらに赤だしついて1000円ぽっきり!
ぶっちぎり寿司    おすすめです!


○[河原町三条](いっぱいバス停あります)から[七条河原町]へ
そこで乗り換えるはずだったけど、
三十三間堂まで歩いてしまいました!
鴨川をわたったり、大好きな和菓子やさんによったりして、あるくのもいいもんです。

○三十三間堂 至近 のバス停は、[博物館三十三間堂前]
今回の目的のひとつ、智積院のすぐ近くにあります。
主人のリクエストで拝観。
なんどいっても圧巻です。

○歩いて 智積院 へ
前回おまいりしたのは、立春のころ
朝の勤行に参加させていただきました。
その体験がすごすぎて、アップできないほどでした。
何十人というお坊様が、お釈迦様が入滅された2月15日の前に詠まれる特別なお経をあげられておいででした。

そのときのお写真です。
朝6時ごろ 寒くて真っ暗でした。






かえる頃にはあかるくなっていて、
白梅の清らかさに心あらわれる心地がしたのをおぼえています。


今回は日中まいりましたので、このとおり!



御本尊様とお不動様は拝めるのだろうか
心配だったのですが、
金堂も明王殿もとびらがあいていました!

ふたりで中にはいって、お参りさせていただくことができました!

そのあとは、主人は庭園や長谷川等伯一門による国宝の障壁画を観覧

わたしは、この日がお不動さまのご縁日と気づき、しばし明王殿でぼーっと



そしてあじさいをみにいきました。






桔梗のご紋なので、
桔梗もさいていました!




お札をお返しにまたいただきに、
毎年立春のころ、ふたりでお参りできるといいな!

感謝です。


○麻の葉模様だらけでテンションあがったホテル
智積院のあと、ほんとは祇園にむかって町歩きしておうどんをいただくつもりだったのですが、
ひとまず、ホテルでやすもうということになりました。
今回のホテルは、
地下鉄[五条]バス停[松原五条]至近のホテル!
はじめてでしたが、去年オープンしたばかりで新しいし、大浴場はあるし、
お部屋もグレードアップしてくださって、
ほんとによかったです!
朝食も、いままでのなかのホテルでいちばん質がいいのではないかと主人わたしもどう意見!
リピーターになりそうです。



絨毯やカードキーにも麻の葉のモチーフが!

麻の葉好きにはたまらんです!



わたしは、ホテルからうごけなくなり、
主人は地下鉄と電車で祇園四条へ!

上品なおうどんを食してきたそうです。



こうして、1日目がおわりました。

つづきます。