11/13、久しぶりのレースイベントとして鈴鹿サーキットのエンデューロに出る予定です♪
 
暫くレースイベントなんて無かったので、今回は頑張る💪って言うよりも、Runも取り入れ且つZwiftや実走でもテーマを持ってトレーニングして来た体の状況を確かめる感じかな。
 
そろそろタイヤ交換時期に来ていたので、お気に入りのGP5000 28Cを調達すると共に、今回はチューブを超軽量のヤツにしてみようか〜と思った訳です♪
皆さま良くご存知のTubolitoとRevoloopが候補ですが、僕は特にオレンジ色が欲しい訳でも無く、バルブ部分の耐久性は欲しいのでRevoloopに。
Race  Ultraの60mmバルブを選択。
CLX50には少しギリギリ感有りそうでしたけど全然大丈夫👌
ちゃんと出てますね☝️
バルブも樹脂製ですが、かなりしっかりしてます。コアも外せる。

 

 
根本が気になるところでしたが、この補強なら大丈夫でしょう。しっかしホントにペラッペラで、Vittoriaのラテックスより全然軽い25g😆
 
さて取り付け方法ですが、
1. 軽く空気を入れて膨らませる
ホントに軽く!ですよ。全体が膨らむ程度で、特に空気圧に現れる圧で無くてOK。ゴムじゃ無いので膨らんだら戻りませんから☝️
2. 通常通りのタイヤ、チューブ交換作業
チューブ表面がサラッサラですが取り付けにくいってのは僕には無かったですニヤリ
3. 噛み込みチェックして2気圧放置
このTubeに対する知識が乏しいので段階踏んで圧をかける事に。結局3時間後に5気圧まで入れて走ってみましたよ(28Cなので、この圧で十分: 前輪4.8弱くらい、後輪5.0ジャスト)。
 
肝心の走行感ですが、新品のGP5000ってのも手伝ってモチモチ感がありますが、ラテックスの様な柔らかさは無いのでブチルチューブ並みかな、乗り味は。
ホイール外周部が軽くなったので、走りが、、、と言いたいんですが、多分軽快になったと思います、多分😅いつもよりパワーの掛かりが良いんですが、それは新品タイヤのせいかこのチューブのせいか?
上りが楽になる、とか聞きますけど、少しダンシングし易くなった、かな、パワーの掛かりが良いので。結局のところ、記事にある様な5W削減効果とかって、シロウトにはそのレベルって事ですね。とは言えチリツモで軽量化させると言うのは正解なんでしょう。既にウチのSL6って軽いので、あとはエンジンを更にアゲるだけかなぁ、と妙に納得した日でした。
あとラテックスの乗り心地は欲しいな。Vittoriaのラテックスは普段のトレーニング用、SOYOのラテックスチューブがやっぱりレースには最強な気がしてます。
 

下記はワタクシのオススメ品です♪

基本はラテックス推しです照れ