ビューエルのフロントフォークシール交換:DIY その1 | 九州ツーリング日記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『SOVABlog♪』 - YTJ MOTORCYCLE TEAM ★SOVAB★

ビューエルのフロントフォークシール交換:DIY その1

記憶に無いバラしたパーツ漂う大海原へ、修理完了という目的地を目指して船を漕ぎ出した機械音痴は、果たして無事ビューエルちゃんを救い出せるのか???


ども!「ビューエルってインチ工具がいるから困るよねぇ」と言うわりには、ミリ工具すら持っていないけーいちです。


今回のミッションは「ビューエルちゃんのフロントフォーク(左)オイル漏れ修理!!!」。


お店でやれば21,000円。

でもDIYだとシールとオイルで6,000円くらい。

当然自分でやっちゃうでしょ!

・・・・・自分で とデカイこと言いましたが、助っ人2名に手伝って頂き、ってかほぼやってもらっての作業でしたw

もちろん妖刀モータースへピットイン♪



まずはクランケの登場です。



XB9S。

体調不良だからでしょうか?やはり少し元気が無い表情です。




症状。フロントフォーク左よりオイルが漏れている。




まずはビッグマックセット(もちろんポテトとコーラはL)で妖刀モータースのマスターのご機嫌を伺います。

すぐにもっさんも来てくれたので、流れるようにビッグマックセットでご機嫌を伺います。


そしてオレは一足先に作業開始♪

最初はヘタレでもやれるところ。

「まぁお二人ともゆっくりして下さいよ♪」とばかりにフロントフェンダーを外しにかかったのですが・・・・・3本目で早くもボルトをなめてしまい外れない・・・・・・つーことでフェンダーをつけたままの作業を余儀なくされまして・・・・・はい、のっけから足引っ張ってますねw

なめたボルトは右側だったので、不幸中の幸いといいますか・・・・・・



さて、オイル漏れの原因はフォークシールの劣化とインナーの縦キズによるもの。

何はともあれフォークを外さねば始まりません。

つーことで、こんな順番で作業しました~↓


①トップブリッジの締め付けボルトを緩めます。



六角1本で締まってます。



②三つ又の締め付けボルトを緩めます。


六角2本で締まってます。



③ブレーキキャリパー取付ボルトを外します。



これも六角です。


④アクスルシャフト締め付けボルトを緩めます。



ちーこい六角2本で締まってます。



⑤アクスルシャフトを外します。



22㎜のオバケ六角みたいな特殊工具が必要ですが・・・・何しろ高い!

なので会社でこっそり作ってもらいましたw

ふふふ、タダじゃ♪

これ1本あればリアも外せるしね。

※アクスルシャフトは逆ネジになってます。



⑥タイヤを外す。



ハンドルを左に切り、後ろ側から抜きました。



⑦フォークを外す。



下側に抜きます・・・・・って当然ですよね。

完全に抜き取る前に、三つ又部の締め付けを利用してトップを緩めます。

(三つ又で一旦固定してトップを緩める作戦!ってそのままやんw)

で、あらためて完全に抜く。



⑧軽い達成感に浸る。



※周りに不快感を与えない程度にしましょう。


⑨アウターチューブからトップを外す。



くるくる回せは外れます。

問題はこの次・・・・・



⑩フォーク自体からトップを完全に外す。



もーね、これ大変!

写真のようにレンチを中に差し込むことができれば外れるんですが・・・・・入んねーってw

写真のレンチかましてる下のチューブの側面に丸い穴が見えるでしょ?

この穴は反対側にもあいていて、その2つの穴に手ごろな棒を浅めに突っ込んで、バネの力に逆らいながら下にギューッっと押し下げます。

押し下げる手がプルプルしても負けちゃだめです。

さらにこれでもか!と頑張って下げまくると、下げてるチューブとその上のカラーの間にちょこっとだけ隙間ができて、中をのぞくとナット状のものが見えます(確か14㎜だったと思います。)。

そこにスコッとレンチを差込むことができたら、トップがとも回りせずに緩みます。

※XB9Sはもともと短いから他のよりも輪をかけてやりにくかったのかもしれません。



⑪オイルを抜きます。



上からダバーってしました。

ヘタレでもできる作業なのでオレ登場ですw


⑫アウターチューブを外します。



まずはダストシールをペロンと下げます。

そんでインナーチューブにキズをつけないようにオイルシールをとめてるスプリングを慎重に外しにかかります。

慎重に慎重に。

これでオイルシールはフリー状態。

アウターチューブを思い切り引っこ抜いてやりましょう。

これまたヘタレOK作業なのでオレが担当!

まかしとき!!

・・・・・・おもっくそやりすぎて皆様にオイルシャワーをプレゼントしてしまいました・・・・・ホントすんませんw



⑬オイルシールを外します。



インナーのさらに中のチューブとスプリングをポロンと取り出します。

で、ダストシールやワッシャーみたいなのとかC型の押さえみたいなのとかを外して

ようやくオイルシールが外れました♪



⑭インナーチューブを磨く。



光の反射を利用して縦方向のキズを探し、1000番のサンドペーパーを横方向にかけました。

※縦方向だとオイルが漏れやすくなるそうです。また、浅いキズであれば、きれいに消えなくても大丈夫みたいです(と聞きましたが、本当はきれいに消えるにこしたことはないですよね。)。


⑮組み立てます。



新しいオイルシールとダストシールを取付します。

※かならずシールの内側にオイルを塗ってから作業しましょう。

で、外したものを順番に取り付けて

アウターチューブ合体!



⑯オイルシールを打ち込みます。



写真の工具を使い トントントーン!って打ち込みます。

※この工具の名前・・・・知りません。知人に借りましたw



⑰オイルを入れます。


はい、ここで10番の・・・・・・・・・え?

間違がって5番買ってもーた・・・・・・・・



ホントやん、5番やん・・・・・・・けーいちお前・・・・・・・


ということで作業は翌日に持ち越しとなりました。





つづく。