ざきのトラ旅 ~その22~
ハーレーに乗ってるとよく50~60歳くらいのオッサンに話し掛けられる厳つさゼロなハーレー乗りけーいちです。
しかも内容はだいたい同じ。
必ず質問から始まる。
「これハーレー?」
「何シーシー?」
「いくら?」
そんであとはオッサンの若かりし頃に持っていた陸王の話。
もうかれこれ20人くらいにこの会話をされてんだけど、殆どのオッサンが若い頃は陸王に乗ってったって言うんです。
しかも強烈なオッサンになると、陸王で電柱を飛び越えたって言うんですw
陸王ってそんなに売れてたん?
ってかオフロード仕様もあったん?
それともその時代はバイクのことを陸王って言ってたん?
よっしゃ!今度そんなオッサンに出会ったらリベンジじゃ!
最初の質問で「これ最新モデルの陸王です!ジャンプ機能付!」って言ってやる!
で、排気量はデシリットルで、金額はペソで答えてやる~!!!
オッサン覚悟!
でも、オレもオッサンになったら、若いヤツらにどーでも良い眉唾話をして小一時間愛想笑いと相槌を打たせて疲れさせてやるのだw
若造覚悟w
【ざきからのメール】
>旅人の朝は早い。
今日も6時半には、バイクに跨がってた。
今日はリベンジの日。
山形市を出て13号線で南に。
霧が続く。
今日も無理かいな。
嫌な予感。
399号線で福島方面へ。
福島に入り、コンビニで休憩中、地元のおじちゃんに話かけられる。
気を抜いたら何言ってるか分からなくなる。
おじちゃんの一言一言に集中して耳を傾ける。
休憩できない。
いつの間にか質問されてたりする。
「じゃぁ、気を付けて。」
「あ、はい。」
無事に解放。
曇りから次第に薄い青空が。
しかし山の方を見ると、ガスが上昇してる。
急がねば。
フルーツラインから70号線で右にまがり、磐梯吾妻スカイラインへ。
ガスはでてたが、ある程度登ると、なんてこたない、いい天気である。
曇る気配すらない。
駐車場のオバチャンに聞いてみた。
下は曇ってても、上は大丈夫なもんですね。
そうゆうわけじゃないらしい。
ラッキーだった。
本州に入って雨なし。
おかげで日焼けなんかしちゃった(笑)。
駐車場の目の前が吾妻小富士。
頂上は風が強い。
ふと見ると遠くで雲海が。
にんまり。
雲海めがけて走る。
スゲー。
浄土平湿原を散歩して、磐梯吾妻レイクラインへ。
リベンジ成功。
いい天気。
五色沼をみて、前回、ガスって何も見れなかった磐梯ゴールドライン。
くっきり磐梯山が見れた。
遠くで那須連山も。
大満足(T-T)。
猪苗代湖の青松浜から磐梯山もうっすら見れた。
那須連山。
もうひとつのリベンジ先。
途中の道のりは雲が広がってたが近づくにつれ、晴れてきた。
笑いがでる。
有料道路に入ってうきうきで上を目指してると気付いたら山なんて一切見えない。
那須連山の主峰、茶臼岳までのロープウェイ乗り場から茶臼岳を見ても全貌を明らかにしてくれない。
朝日岳は辛うじてって感じで、ガスの動きが早く何秒後には見れなくなったりする。
こちらはリベンジならず。
さて、宿を探さないと。
茨城の友達に連絡。
すでに6時。
今から行きますけど家はどの辺で?
コースを決め、最後の踏んばり。
四時間後、無事に到着。
走行距離、420キロぐらい。
いろんな峠を越えた1日でした。
次の日、友達の家でゆっくり過ごしてます。
明日は東京の友達のとこ。
未だ連絡とれず。
え?めんどくさがられてる?(笑)




