めだかの兄妹(わらべ) | 鈴木の一日一善・一日一曲

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フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

めだかの兄妹

(歌:わらべ / 作詞:荒木とよひさ / 作曲:三木たかし)

 

今日は、わらべが歌う「めだかの兄妹」を聴いています。

大ヒット曲で勿論僕も覚えています。大ヒットの要因であるテレビ番組、テレ朝系列『欽ちゃんのどこまでやるの!』を家族そろって見ていましたから、番組とともに覚えています。

日曜日は『オールスター家族対抗歌合戦』、月曜日が『欽ドン』、火曜日が『ぴったしカンカン』、水曜日『欽ちゃんのどこまでやるの!』、木曜日はなんでしたっけ? 金曜日は『週刊欽曜日』と、ほぼ毎日出ずっぱり、しかもどの番組もゴールデンタイムの高視聴率! 欽ちゃんの人気はすごかったですね~。

うちの親父はバラエティー番組をあまり見ない人でしたが、『欽ちゃんのどこまでやるの』は見ていましたね。9時からという時間のせいもあったでしょうし、お袋の影響があったのかもしれません。家族みんなで見ていた記憶があります。家族向きの番組でした。

そして「めだかの兄妹」はまさにそんな家族向けの歌でした。ウィキペディアを見てきたら『たちまち子供たちの間で流行し始め』との記述がありましたが、9時からの番組で子供たちの間で流行し始めるかな~と、そこは少し疑っています(^^

僕としては単に歌がカワイイ、歌っているのぞみ・かなえ・たまえ、のわらべの3人がカワイイ、で、それなりの年齢の人たちがしっかり買っていたんではないかと思っています。

ちなみに、私はかなえちゃんが一番好きでした(^^;

 

皆様も、久しぶりに「めだかの兄妹」を聴いて、にぎやかだったお茶の間を思い出されてはいかがでしょうか(^^