(歌:杉並児童合唱団 / 作詞:阿久悠 / 作曲:小林亜星)
今日は、杉並児童合唱団が歌う「ピンポンパン体操」を聴いています。
前にも何度か書いていますが、我が家の朝のテレビはNHKに決まっていたので、僕はフジテレビ(東海テレビ)の『ママとあそぼう!ピンポンパン』は見ることができませんでした。なので、「ピンポンパン体操」もテレビではほとんど見ていないと思います。でも、知っているんですね~。当時は小学生だったのですが、友達に教えられたんだと思います。流行りましたからね~(^^
小学生の時『器楽部』に入っていて、この「ピンポンパン体操」を演奏したことを覚えています。6年生を送る会か謝恩会の余興か、なんだかはうろ覚えですが、予行練習で全校児童の前で演奏したとき、やたら低学年に受けたということを鮮明に覚えています。僕は小太鼓かタンバリンか、打楽器系の担当で、歌いながら演奏して結構間違えたことも覚えています(^^;
今日聴いてて、メロディがたくさん出てきて難しい歌だなぁ~と、今さら感心しています。走れコーターローのパロディからアラビアの音楽とバラエティに富んでいて、難しいけど、楽しい歌だな~(^^
歌って踊って、子供がはしゃぐのを見るのは、大人(お父さん・お母さん)の楽しみなんだな~と気付いたのでした。