鈴木の一日一善・一日一曲

鈴木の一日一善・一日一曲

フォークソング好きからニューミュージック好きへ、ヤン久ポップス好きから歌謡曲好きへ、ということで、お気に入りの楽曲についてダラダラ書いています。
お付き合いのほどよろしくお願いします。

朝日楼

(歌:高田渡 / 作詞:高田渡 / 作曲:アメリカ民謡)

 

今日は、高田渡が歌う「朝日楼」を聴いています。

「朝日楼」という歌は、どこかで聴いたことがあるメロディだよなぁと思って、ネットで確認してみると、元々はアメリカ民謡で、「The House of the Rising Sun」が原題でした。日本語タイトルでは、「朝日楼」よりも「朝日のあたる家」として有名だと思います。

 

原曲は1930年代にいくつか録音があり、1941年にウディ・ガスリーさん、1948年にレッドベリーさん、1960年にジョーン・バエズさんがレコーディングして、1962年にはボブ・ディランさんがデビュー・アルバムで歌っていました。ジョーン・バエズさんやディランさんの流れで、高田渡さんが目を付けてカバーしたのだろうと推測しております。フォーキーな「朝日楼」であります。

1964年にアニマルズがロックアレンジでシングルを発売し、ビルボードのヒットチャートで3週連続1位となる大ヒット、なるほど、この大ヒットで僕でも聴いたことがあるわけです。

「朝日楼」はフォークで、「朝日のあたる家」はロックという感じでしょうか。

 

日本でも多くの人がカバーしていて、今日聴いている高田渡さんを始め、ダニー飯田とパラダイス・キング 、ザ・モップス 、浅川マキさん、西城秀樹さんや山口百恵さんも歌っています。少し前にYouTubeでちあきなおみさんの歌唱を見聞きしたのですが、これが圧巻で、CD欲しい! 買おうと思ったものの、未だ未入手です。今日のブログを書くのに、手に入れていない自分が残念です。

 

「ライジング・サン」とは売春宿を意味し、日本語では「朝日楼」と訳された、とAIが教えてくれました。高田渡さんがギター一本でひょうひょうとちょいと重い歌詞を歌う「朝日楼」、その奥深い味を是非お楽しみください。