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行政書士の伊藤美穂です。
現在、娘の小学校は長～い春休み中です。
それでも今月は始業式の日だけ登校したのですが、そのときもらってきた課題の一つに“ストレッチ”というのがありました。
私も運動不足になっているので、ときどき一緒にやっているのですが、開始当初できなくなっていたブリッジが昨夜１０秒できました
無理だ、と思っていたことができたときは嬉しかったなぁ。
よかったら怪我には気を付けて、“大人ブリッジ”できるか試してみてくださいね。
そしてできた方はコメントください。（なんてね）
さて、化粧品の中にはよく見ると「医薬部外品」と表記されているものがありますよね。
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」（通称：薬機法）により化粧品は、「化粧品」と「薬用化粧品（医薬部外品）」に分かれます。
この２つの大きな違いは、承認された有効成分が規定量配合されているか、という点です。
２つある化粧品はそれぞれにルールがあります。
「化粧品」の効能効果の表現の範囲は、５６項目に定められています。
「薬用化粧品」も化粧品の効能効果の範囲に加えて、範囲が定められています。
言い換え等認められている項目もありますが、そのルールに則って表現しないといけないのですね。
化粧品は効果があることは確かでも、ルールに則った広告表現であることが大前提。
これを正しく理解していないとコスメについては書けない、ということが最近私が興味を持っていることです。
ということで、たびたびこの話題がこれからも出るかもしれませんが、よろしければお付き合いくださいませ
今日もとりあえず１つ要の用事がありますが、少し遠くても運動を兼ねて歩いて行って気分転換！
皆さんも制約のある中でお過ごしだと思いますが、健康には留意されてくださいね
＊写真は数年かけて今年もようやく咲いてはいるけれど、まだまだ弱弱しい我が家のピンクすずらんです。
