こんばんは。
花(はな)です![合格](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
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前後しますが、
フィレンツェ観光でシエナという土地にも行きました。
その記録です。
※他サイトさんから頂戴しまして。
シエナの街の特徴です。
わかりやすかったので 笑
↓
3. 街の特徴
シエナは中世時代に銀行業で栄えた街。世界遺産に登録されている歴史地区には、豪華な装飾の大聖堂やイタリアで一番美しいと言われるカンポ広場などがあります。また、芸術品も充実しており、特にシエナ派と呼ばれるルネサンス時代の画家の絵画は見事なコレクションを誇ります。
一方、周辺地区では農産業が盛んで、レストランに入れば、パスタやチーズ、ワインなどこの地方ならではの美味しい料理にも出会えます!観光客にとっては嬉しい特典ですよね。
それから、7月2日と8月16日にはパリオという伝統的な馬のレースが行われます。町を17のコントラーダ(地区)に分けて競われるパリオはシエナの有名なお祭りです。世界中から人が訪れるので、個人でのホテルの予約など難しい場合も。パリオ見学が含まれた日本からのツアーもあるみたいです。
本当にわかりやすい!笑
ありがとうございました。
このシエナにある
ここが本店の
モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ銀行
現存する中で世界最古の歴史を持つ
イタリアの銀行がある場所です。
最近は経営不振みたいですけどね。
イタリアを旅行していると、
美術作品が主に見どころなんですけど。
やっぱり芸術には
すごくお金がかかるんだな〜
と歴史人物に焦点を当てて見てると
感じます。
富裕層。
お金持ち=金貸し
みたいなのって、
今の世でもそのまま当たり前にありますよね。
昔からの富裕層や貴族なんかも
やっぱり銀行だったり金貸しだったり
そんなルーツがあったり。
このシエナの土地も
銀行というビジネスで
どんどん力とお金を手に入れた人達の歴史を
垣間見る事ができます。
街には『区画』があって
東京23区、みたいな。
区にはそれぞれ紋章がありました。
壁にその紋章が一つ一つ記されてました。
写真撮り忘れましたが…。
名前を忘れましたが![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
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この建物は、
その時代のお金持ちの家だった建物です。
色々想像してしまいます。
こんな大きすぎる家
住みにくくないか?![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
毒づきました 笑
すぃません。
月が綺麗でした![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
![お月様](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/171.gif)
この建物の前の広場が
『カンポ広場』という場所で、
上記のサイトの説明でもあった
パリオというお祭りの会場になります。
馬が走って競うお祭りです。
毎年ものすごい人で溢れかえるそうで、
この時期はもちろん宿や何もかも
ものすごく物価が跳ね上がるみたいです。
モナコのF-1みたいな感じなのかな〜
とか余計な事を考えてしまいました。
この地区はさほど治安が悪いという感じは
しませんでした。
観光地なので
人の通りも割と賑やかです。
これはイタリアンゴシック様式
というのですね。
様式なども
色々見てるうちに
色々興味が湧いてくるから不思議です。
昔、世界史で習ったはずなのに…。
全く覚えていない。
やっぱり興味を持って
はじめて頭の中に入ってきますね。