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自閉症の息子を育てたファイナンシャルプランナー
佐藤 加根子です。
このブログでは、障害のある子と家族が
今も、そして「親なきあと」も
安心して暮らすためのヒントを綴っています。
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前回、奈須さんとの出会いのことを書きました。
初めての方は、こちらからどうぞ。
【地域で暮らす、その先へ①】「待つだけではだめ」前回講座で心に残ったこと
【地域で暮らす、その先へ②】重い障害があっても、地域で働き暮らす奈須香織さん
【地域で暮らす、その先へ③】最初は話しかけられなかった私が、奈須さんの隣に座ってみた日
今日はもう少し、
奈須さんがどんな現実の中で
暮らしてこられたのかを書いてみたいと思います。
私自身、福祉制度の細かいことに
詳しいわけではありません。
だから、
正直驚くことがたくさんありました。
そのひとつが、重度訪問介護が
すぐに使えるわけではなかったということです。
奈須さんは重度の身体障害があり、
日常生活の中で介助が必要です。
でも、家族以外の介助体制が
十分に整っていなかったため、
必要な支援が使えない中で生活を続けてこられました。
その結果、
介助する人がいないことで、
トイレに行く回数まで
制限せざるを得なかったそうです。
水分や食事の量を調整して、
できるだけトイレの回数を減らす。
そんな生活をされていたと知って、
私はかなり衝撃を受けました。
これは単に「少し不便」という話ではなく、
必要な介助が受けられないことで、
暮らしそのものが制限されていた
ということだと思います。
しかも、その負担はご家族、
とくに高齢のご両親に大きくかかっていました。
さらに奈須さんは、
Webデザイナーとして仕事もされています。
ところが、
ここにも別の壁がありました。
それは、働いている時間には
福祉サービスが使えないことがある
という現実です。
日常生活で介助が必要でも、
「就労中」というだけで
支援の対象から外れてしまう。
働きたい気持ちや、
実際に仕事をしていることがあっても、
そのために必要な介助が受けられない。
そんな仕組みがあることを、
私は今回あらためて知りました。
こうした状況の中で、
なんとかならないか?ということで、
奈須さんのまわりには、
仕事の仲間や、応援してくれる方々、
議員の方々など、
さまざまな立場の人が関わってこられたそうです。
たくさんの方とのつながりの中で、
少しずつ道が開けていきました。
その具体的な経緯や、
どんな働きかけがあったのか。
どんな人との出会いが力になったのか。
そして、
家族だけに頼らない暮らしに向けて、
何が動き始めたのか。
そのあたりは、ぜひ今回の講座で、
奈須さんご本人から伺いたいと思っています。
人とつながること。
困っていることを言葉にすること。
必要な支えを、少しずつ形にしていくこと。
障害の種類は違えど、
そうした現実のヒントが
たくさんあるように感じています。
次回は、そんな奈須さんに、
ご自身の経験も含めてお話を伺います。
詳しくは、
下に講座のご案内を載せておきますね。
3月29日(日)14:00~15:30
Zoom配信(アーカイブ版あり)
ーーーー
親が支えられなくなったとき、どうする?
障害のある人の地域生活と福祉制度
―支援を実現するまでのプロセス―
ーーーー
講師:奈須香織さん(株式会社tomoniko代表取締役)
ゲスト:田中 恵美子さん(日本女子大学 人間社会学部 社会福祉学科教授)
詳細は今すぐこちらから
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