今回の「新紙幣記念かき餅」の挑戦は、
最初から大きな計画があったわけではありません。すべての始まりは、新聞の片隅にあった
小さな記事でした。
「40年ぶりの新紙幣発行」
その一行を見た瞬間、
ふと頭に浮かんだ一つのアイデア。
「これ、お菓子にして表現できるんじゃないか。」
そこからすべてが始まりました。
その小さな気づきが、
やがて商品となり、会社を動かし、多くの人を巻き込んでいきました。
京都駅での「令和のお金配り」。
テレビや新聞での報道。そして、子ども食堂へ届けたかき餅に、
子どもたちから届いたお礼の手紙。
売上だけでは測れない、
たくさんの出来事がありました。もちろん、
10万箱という目標には届きませんでした。けれど私は、
この挑戦を通して改めて感じたことがあります。
それは、
小さな気づきには、大きな可能性がある。
ということです。
そしてもう一つ。
その気づきを、
ただの思いつきで終わらせるのではなく、
行動に移すことの大切さです。
もしあのとき、
新聞の記事を見て「面白いな」と思っただけで終わっていたら、
この物語は生まれていません。
小さな気づきを信じて、
一歩踏み出す。
その一歩が、
未来を動かしていくのだと思います。
この物語が、
新しい挑戦を始めるきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました。