出生率が低下とのことで、どうやったら出生率あがるかなーなんてど素人がぼんやり考えてました。

 

 

 

●お金

 

かかりますよねー。とくに教育費だと思う。昭和の時代に比べていろんなサービスが誕生して当たり前にかかる学費が増えてると思います。

 

もちろんかけない選択肢もある。都心部だと習い事の月の料金一人6-10万とかわりと普通。

それに私立小だと学費もかかる。

これは住む場所で変わる価値観だから調整可能だとは思う。

 

あとは高校以降の学費ね。無償化とかはやってるけど無償化じゃない部分の金額大きすぎ。

 

教育費あまりかけない地域に引っ越したとしても、今度は賃金安くて稼ぎ減るというパターン。

 

これは詰むと思います。

 

お金持ちか、2馬力でガンガン稼ぐか以外は教育費の悩みって出てくる。社会構造でなんとかしなきゃな部分な気がしてます。

 

 

 

●日本の他人に迷惑かけちゃいけない文化

 

よく読んでるブロガーさんの記事でも盛り上がってだけど、日本は他人に迷惑をかけないという文化の敷居が高すぎると思う。

子どもと海外行くと、あー楽だなーと感じることが多い。とにかく他の人みて、基本的に恐縮?しながら生活するのが日本かも。

 

海外だとそこまで他人のこと見てないんだと思う。当たり前はみんな違うし、他人の教育方法とかどーでもいいと思う人が多いから。

 

政府が「子連れに優しくしましょう」てきなCMでも流し続けたら変わるかも。日本人の気質的に。

 

 

●未知すぎる育児を透明化

 

ディンクス夫婦の話しとか聞くと、育児=大変すぎる怖い みたいな思ってる人多いなーと思います。(私の周りはね)

 

それは正解なんだけど、得られるものも大きい。

 

あと、SNSが発達して育児が可視化されたけどアクセス上がる育児ブログって基本的に「大変な育児」だと思う。

 

早産のブログやっててわかったけど、普段のほのぼの生活なんて誰も興味なくて、なんで早産になったのか?その後?

 

なんだよね。

 

早産で大変だったことも多いけど、平和でほのぼのしている育児生活が大半だったりする。

 

ニュースとかもそうだよね。そんな情報ばかり目にしてたら、子ども持つの怖くなる気持ちもわかる。

 

 

 

誰向けに、なんのために書いたか分からない記事ですが、社会問題を考えてみた私の結論です。