何のためにいきているのか。
自分の価値観について。
自分のぼやき、吐き出すため書いてます。
m(_ _)m
自分は何がすきで、何を求めていているのか、何をしている時に幸せを感じるのか、
自分を理解することを自己省察(じこせいさつ)というそうです。
これができていると、何にエネルギーを注げばいいか見えるし、無駄に頑張りすぎることもなくなる。
物欲もさほどないし、
お金がかかる趣味もさほどないし、
それなのに、何で執着がうまれるのかなぁと考えいた。
この答えはやっぱり過去にあるんだなぁ。きっと。
例えば、
●健康について。
子供の頃から、体調崩すことが多くて、
その度に、例えば仕事を休んだり、休んで人に迷惑をかけてしまったと感じたり(みんな体調は崩すのでお互い様なのに)、学業が中断したり、筋肉がおちたり、病院代がかかったり。
あーまただ。と自己嫌悪することが、多かった。
最近はとても体調がよくなったけど、
今でも、
僕が、食に対するこだわりが強いことや、睡眠時間の確保の優先順位が高いことの、理由がわかった。
過去に付き合っていた人が、あまり自分の体調を気にしないとか、食にこだわらないのを見ていて、強いストレスを感じていたは、だからと思った。
今はだいぶ体調がよくなったし、
長生きしたいとも、思っていないし、
本当にこの執着、必要?
もう少しゆるめてもいいなぁ。
●体型について。
僕は、太れない。
すぐに痩せてしまうこと、仕方ないと思いつつ、けっこうショック。
これはトランスジェンダーの僕が、男性的な身体からほど遠いっていう、自分のコンプレックスなんだろう。
でも、筋肉はトレーニングしてだいぶついた。
確実に変わっている。
気長にやるしかない。
太れたらラッキーってことで。
いずれ、また太れる。
できることをして、結果を受け入れる。
●お金について
冒頭で触れたように、僕はお金がないなりに幸せに生きられるし、楽しめる方法も知っている。そんなにほしい物もない。お金のかかる趣味もない。
お金かかるのは、研修費くらい。
社員の生活を守らなきゃ、というような責任もない。
なのに何で執着が強いのか。
過去の自分は、自分について悩んでばかりで、社会人として、出遅れている感覚が強かった。
若い頃、お金の使い方が分からずに、ちょっと失敗した経験もある。その時感じた強いストレスも覚えている。
あと、病院にお金がかかることを知っていること。
だから、お金=安心感・自己肯定感、がほしいんだなと。
よく考えれば、
もうそんなに執着する必要ない。
今までのように、仕事を続けていけばいい。
目の前の人の、心や体が楽になることをただひたすら追い求めていれば、自然と形になる。
そんなに不安を感じる必要なんてなかったんだ。
大丈夫だ。
●恋人に求めること
傷つきやすい、不安を感じやすい
そんな自分にとって、パートナーは癒しの存在。
たぶん、それは、みんなそうだと思いますが。
でも自立しないと、依存しがち。
相手に、そばにいることを無理に求めがちだったり、愛情表現を求めがちだったんだな。
ちゃんと自分の足で立つ。
これは今の自分の課題。
これだって、ヨガもマインドフルネスもある。
筋トレすれば、気持ちも明るくなる。
だから、大丈夫。
もうちょっと、気楽に楽しく
いきよーっと。
本当に大切なことを、大切にする、人生にしよう。
心の断捨離。