さてさて。
ロミジュリ新人公演。
(毎度のことながら)贔屓以外はあまり見れていないのでご贔屓語りしまーす\(^^)/
ちなみにこの写真はムラの新公。
東京はカツラを代えた(本役のゆうきさんからレンタルしたとかなんだとか)みたいで…もうちょい髪が長いです(♡˙︶˙♡)
私のなかで、本公演の珠城死と煌月愛は恋人、雪組さんの彩風死と大湖愛は姉弟のように感じて見てたんですけど(笑)
ちなつさん(鳳月)の死と惺さん(隼海)の愛はなんかそんな関係性さえ見えないただの"感情"に見えて。どんな人間にも当たり前に存在している感情の光と影が其々人の形を持ったとゆーか。 死の中にも優しさが存在して、愛の中にも険しさ垣間見える…なんか…あくまで私が感じたことなんですけどね(^^;笑 お互いの存在の中にお互いのカケラが混ざっているみたいに見えて…。
(なんであんなに号泣したのか考察した結果…) 要するに感情だから(←断言すんなw)、人間としてすっ…と感情移入できるのかなぁーと。まぁ純粋に贔屓が綺麗すぎて感動して泣いただけなのかもしれないですけどね←
綺麗っていうか…綺麗って言葉は陳腐すぎるんですけど…なんて言えば良いんだろ。…ボキャ貧だわ私(>_<)笑
あと…愛なのにめちゃくちゃ孤独に感じました。惺さんの愛。音も風も色も何も無い世界でひとりっきりで踊ってるみたいで…。それが寂しくて寂しくて…。
だからこそ最後に天国でロミオとジュリエットが幸せそうに踊ってるうしろで柔らかく微笑んでいるところが印象的で…。おかーさんみたいとゆーか(笑)無償の愛とゆーか←
ムラ新公では鋭さや狂気が垣間見えてガクブルしましたが東京では全然違ったなぁー。
ひとりっきりで頑張らなくてもいいのに、ひとりで頑張っちゃう不器用な女の子に見えた(ロミジュリの愛を見てそんな感想ほざくの私ぐらいだろうな←)
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