前回は、
復職後の【仕事】
について書きました。
 
今日は、復職後の【育児】について、
お話しようと思いますニコニコ
 
 
~双子が一歳半での復職~
 
仕事と同様、復帰一年目が
一番 大変  だったと思います   えーん
 
 
 主に何がというと、、、
 
 
1、まだ不安がある歩行と自立
 
2、交互で病気になる
 
3、平日夜は寝かしつけまで
  ほぼ1人
 
でした アセアセ
 
 
1歳半の双子は、
歩行と自立が
まだまだ不安定でした。
 
 
特に大変な場面は、
自転車に乗せるときです。
 
1人ずつしか乗せれないので、
1人乗せてる間、
もう一人は放置状態になるわけです。
 
歩行自立が不安定でも、
好奇心はすごくあるから、 
 
少しの時間でもあれば、
もう一人は動くんですよねガーン
 
そう、じっとしてない!
言うことも聞かない!
 
(1歳半は言うことを聞くとか聞かないとか、
そういうレベルですらない(笑))
 
本当に何度ハラハラしたことか。。。
 
 
どちらも同じレベルゆえに、
どちらも同じだけの注意が
必要になるんです…。
 
保育園の前では、
ヘルパーのおじちゃん達も
気にかけてくれるので、
本当に助かりました。。。えーん
 
 
あとは、お風呂です!
 
自立も不安定になるときが
まだまだあるので、
双子を洗っているときも、
 
湯船にいれて私が洗っている間も、
気が休まる瞬間がありません。
 
お風呂場は滑りますし、
ほんとに神経使いましたえーん
 
 
次に病気です。
 
保育園1年目は、
ほんっっっとに
色んな病気になりますよねえーん
 
毎朝、体温を測るときや
仕事中も保育園からの呼び出しの電話が
あるんじゃないかと、
ハラハラしていましたアセアセ
 
 
そうでなくても、病気になる保育園1年目。
二人いると呼び出しも2倍です。。。
 
当たり前ですが、
二人とも保育園1年目なので、
 
呼び出しが多い1年目が、
2人分一気にきますガーン
 
免疫力も同じレベルなので、
うつるんですよね、必ず。
 
ほんっっとにどんだけ
呼び出しの電話がくるんだ状態でした。
 
もう、分からなくなるんです。
 
この前溶連菌だったのはどっちだったか、
熱出てたのは、どっちだったか、
胃腸炎だったのはどっちだったか(笑)
 
 
そして子供が体調不良となったときの、
最大のストレスは、
そのあと誰が動くかという
旦那とのやり取りです。
 
私が休む(遅刻早退)のか、
旦那が休む(遅刻早退)のか、
お義母さんにお願いするのか、、、。
 
子供が体調不良でしんどそうなのに、
誰が動くのか(仕事の状況)にばかり、
頭がよぎってしまうそんな状況が、
とてもとても、辛かったです。。。
 
できることなら、
そばにいてあげたい!!!
 
その気持ちは本当なのに、
仕事のことが先に頭をよぎるんです。
 
ほんとに辛かったです。。。
 
 
ただ私達は、
祖母に助けてもらえる環境があったので、
ほんとに助けてもらいました。
 
この助けがなければ、
仕事ももっともっと休まなければ
ならなかったので、
考えるだけで、ゾッとします。。。
 
 
そして最後に、
平日夜は寝かしつけまで
ほぼ1人
だったということです。
 
旦那さんは、
1週間に定時で帰れる日が
基本的に1日。
 
しかも
会社の飲み会(新年会、歓迎会など)があれば、
その日が定時扱いとなりますえー
 
もちろん忙しい時期になると、
定時もなくなります。
 
なので、
常に目を離せない2人のお世話は、
旦那さんが定時で帰ってくる日以外、
私一人です。。。
 
フルタイムでの仕事のあとに、
ダッシュで保育園に迎えにいき、
 
早く寝かせてあげたいという思いがあるので、
ご飯、お風呂、寝かしつけまで
ノンストップです。
 
肉体的にはもちろん、
私がほぼ全てやらないといけない状況
ということだけで、
精神的に辛かったです。
 
こっちが、
寝かしつけまで必死に頑張っているのに、
 
旦那さんが帰ってくる
21時半前くらいに、
双子を布団に入れれず、
 
旦那さんが帰ってきたことを
双子が知ると、最悪でしたえー
 
双子のテンションが上がって、
寝る時間が遅くなるからですえー
 
私が必死にここまで頑張って
ノンストップできたのに。。。と
やるせない気持ちによくなりました。
 
どうせなら、
もっと遅く帰ってきて!!!と
何度思ったか。。。
 
その反動でか、たまに旦那さんが
定時で帰ってくる日は、
一人の状況から解放されるので、
私は動くスピードがものすごく
遅くなります(笑)
 
というか、無心になり
よくフリーズしていました爆笑
 
 
ちなみになんですが、、、
登園も私なんですチュー
 
保育園は7時30分に開くのですが、
旦那さんは7時過ぎに家をでないと
仕事に間に合わないのですショボーン
 
分かってはいたことなのですが、
実際その生活になると、
登園もお迎えも私ということが
ものすごく負担でした。
 
ちなみにこれは、今でも変わらずで、
今でも負担です。
 
ただ、
今は双子もしっかり会話ができ、
意志疎通がきちんとできるので、  
その部分で楽にはなりましたが照れ
 
 
双子のお世話の大変さは、
単純に2倍じゃなく、
2乗3乗となりますえーん
 
そして仕事復帰1年目と
保育園1年目が合わさると、
過酷さは半端なかったです笑い泣き
 
やっぱり頑張りすぎず、
時短勤務にすればよかったなぁーと、
当時の生活を思い出して、
改めて思いました爆笑
 
 
というこで、以下3つ
 
1、まだ不安がある歩行と自立
 
2、交互で病気になる
 
3、平日夜は寝かしつけまでほぼ1人
 
が、大変だった
復職1年目の育児でした照れ