突然の辞任会見。
驚きましたねぇ!最後だけは決断力があったんですねぇ・・・
まぁ安部首相、責任感は人一倍ありそうですが決断力・判断力
の無さを露呈して日本という国を見事に違う意味でぶっ壊しました
よね。
やはり優しさや人のよさでは進んでいかないのは政治も会社も
同じですね。
人格者=優れた指導者 とはいかないのが難しいところです。
さてさて、この辞任劇で思った事。
① なぜこのタイミング?
ナゼなんでしょう、タイミングとしては完全に常軌を逸してます。
臨時国会もはじまったばかり、「職を賭して・・・」と言ったのは
つい数日前・・・・そこまで引っぱっていてナゼ???
なにかバーター取引があったのではないか?
そう考えても不思議じゃありません。
辞任するかわりに「テロ対策特措法」を通してもらう・・・
もしくは自民党内での指示
自身のスキャンダル・・・・
きれいごとでは済まされない「ナニカ!」があったはずです。
② 自民党の責任
首相は直接選挙ではなく党内の選挙によって総裁がきまり
与党である自民党は、総裁が首相となります。
・・・・であるなら、安部さんを首相とした責任は自民党が負う
べきです。昨日の報道を見る限り、そのような責任感は感じられ
ません。首相というポストは直接選挙によって選ばれるべきだと
強く思いました。
③ 野党の反応
まったく野党というもには何でしょうか?
とりあえず与党の批判をする・・・それが仕事ですか?
率直に自民党以外の政党が日本を動かせるとは思いません。
(べつに自民党が好きでもないですが)
他人の揚げ足をとることが使命なんですかね?
数時間前まで「安部やめろ!」と息巻いていた人々。
辞めた瞬間に「辞めるなんて責任感がない?」
どうせいっちゅうねん!
何がしたいんでしょ?
野党だって見限られてますよ・・・・国民から。
この所政治スキャンダルが多いですが、
所詮悪いやつが政治家になるから自然の流れなんですね。
「うそつきは泥棒のはじまり」
昔よくこういわれましたよね。
しかしこれからは・・・・
「うそつきは政治家のはじまり」
くれぐれも、こう言われないように頼みますよ!