いやいや、季節の移り変わりは早いものでもう秋祭りの季節と

なってしまいました。

とはいっても、この土日の暑さは異常でしたが・・・

 

ともあれ、我が町の秋祭りの日となりました。

僕がすんでる町はまだまだ青年会なるものが存在し、縦社会

が色濃く残る田舎町であります。

それはそれでいい面もあり、まためんどくさい面でもあります。

今年もお祭りは強制参加。

近頃では子供もお祭り好きではないのか不参加が目立ちます。

子供が出てこないと当然大人の負担もおおきくなり、昼間の屋台

の引き回しも酔っ払った大人が頑張って引っ張らなきゃなりません。

今日はマジ足が痛くて死にそうでした。

 

でもやっぱり祭り好き!お囃子と太鼓の音が聞こえれば力がみなぎり

ラッパの音で元気になり、練りともなれば自然と体が動くというものです

 

町中の人とふれあう機会なんてそうそうありません。

みんなが顔なじみのこの社会。

こんなのもいいなと思います。

 

ちなみに感傷に浸ってるまもなく、「連中取締り」の要職についていた

僕はまた喧嘩の仲裁に走り回っていましたが・・・


しかしこんな結びつきの行事があるからこそ、自分の町を誇れるんだと

思います。