飲酒運転についてもうヒトコト!

 

確かに飲酒運転してみつかった時の罰則は厳しくなったが

飲酒運転で事故をした時の刑罰が軽すぎやしないだろうか?


僕は基本的に飲酒して事故をして人を殺してしまったら

それは立派な殺人だと思っている。

 

お酒を飲んで運転する人にはとやかくは言わないが、自己責任

において、人を殺したり、怪我させてしまうことを認識すべきである。


そもそも「危険運転致死罪」というものが出来ても、それを適用

しきれていないのが現状だろう。

確かに普通の殺人事件と違い、殺意は無いのかもしれない。

しかし、お酒を飲んで運転しているということは、故意ではないにしても

過失の殺意があるのではないか?

普通の交通事故も飲酒による交通事故も一緒に「業務上過失致死罪」

でくくってしまうのはどうかと思う。

飲酒による事故は最初から「危険運転致死罪」を適用すべきではないか?


事故の被害者やその家族は相手の刑罰がいくら重くてもその悲しみは

癒える事は無いと思う。しかし刑罰が軽すぎるのならば、その気持ちの

やりきれなさは計り知れないと思う。

飲酒は不注意とは違うのだ!

運転したい人はすればいい、しかし殺人未遂をしているという自覚を持って

いるのだろうか?

酒気帯び運転などというあいまいな罰金刑ではなく殺人未遂罪でつかまえる

位の法律でなくては飲酒運転は減らないのではないか?

 

まぁタクシーや代行運転にも安くなってもらいたい気持ちはあるけどね。

いっぱい使ってるんだからすこしはサービスしてほしいよね!

 

皆様も飲酒ごときで人生を棒にふりませんように・・・・