私は正直にいうと独身時代は
うるさいししつこいし子供は苦手でした
でも不思議と自分で子供を産んでからうるさいししつこいのももう可愛くて可愛くてしかたありませんでした
だからと言って見知らぬ子供に対しても同じようには思えません
独身時代よりはよその子も可愛いなぁと思うようになったけど、やっぱり苦手なタイプの子供もいました
性格悪いですよね、、
自分でも覚えてないんですが、
多分イライラしたときに
よその子に対してですが、誰かと話してる時に子供ってやっぱり苦手だわと言ってしまったようです
本当に言葉には気をつけないといけないなって思いました
ある日まだ小さな娘が泣きながら
ママはわたしたちのこと嫌いなんでしょ?だって子供好きじゃないって言ってたじゃん
って言ってきました
私ははっとしました
違うよ、自分の子供たちは本当に大好きだよって説明しました
わかってくれたかどうかはわかりません
娘の心の傷になっていないことを願います
言葉は凶器です
自分が人に言われて傷ついたこと、特に親に言われたことは大人になってもメンタルに響きます
イライラして本心ではなくてもあなたなんか生まなきゃよかったみたいなことを言われたら
そのまま受け取り、生まれてこなきゃよかったと感じます
私は親も1人の人間で、完璧ではないと気づいたら親に言われたどんな発言も許せるようになりました
他人に言われた言葉なんて、言いたいやつには言わせとけって感じで強くなれました
だって100%全員に好かれてる人間なんかいないから
身近な人にどう思われるか以外気にしません
でもなるべく人を傷つけないように言葉には気をつけます
娘を傷つけてしまったように、気づかないうちに誰かを深く傷つけてしまってるかもしれません
子供たちには自信持って生きてほしいからこれからもいっぱい大好きだよって伝えていきたいです