双雲の悩み相談コーナー

【25歳。NPOへの夢。しかし、厳しい現実に悲。】



はじめまして!
双雲さんのブログ、いつも楽しみに読んでいる25歳の男です。

私は、2012年の3月に大学を卒業しました。
その時、いくつか内定出ていた会社があったのですが、環境問題の解決などに関するNPOの事がやりたくて、アルバイトをしつつそちらの事をやる事にしたのです。

それから現在まで、1年半ほどアルバイトと並行してやってみたのですが、一人暮らしと言う事もあり、やはりアルバイトだけでは厳しく、そして就職して得られることは大きい、今後につながると考え、就職してしっかりと頑張ってみようと思うようになりました。

しかし、既卒で職歴なしと言う事で、就職アドバイザーの方に伺っても「就職は厳しいし、望むような求人はないかもよ」と言われてしまいます。

何名かの就職アドバイザーの方に伺っているのですが、やはり皆さん同じ事をおっしゃります。

言霊とイメージで自分は将来こんな風になるんだとイメージしているのですが、どうしても恐怖が入ってきてしまいもうやりたい仕事にはつけないし、結婚とかやりがいのある仕事とか、人並の生活なんて自分には出来ないんじゃないかと思ってしまいます。

いろいろと嫌なイメージが入ってきたり、アドバイザーさんは事実を言っているだけで全く悪くないのですが、そのような事を言われたりとしてもう自分は世の中に必要とされていなくて、このままただ生きて行くのかなと感じてしまいます。


また、母子家庭で女で一つで育ててくれ、大学まで行かせてもらった母親にもとても申し訳ない気持ちになり、涙が出てきてしまいます。
そして、卒業時に普通に就職していれば良かったとさえ思ってしまいます。

とても辛くなってしまい、メッセージを送るだけでも心が軽くなるんじゃないかと、勝手ながらメッセージを送らせて頂いてしまいました。

この様な暗いメッセージを送ってしまい申し訳ありません。


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わかる。


わかるばい(T_T)




社会に必要とされん自分に落ち込む。



僕はいま、38歳だけど、それは、たまに今でもそう思うときがある。


あぁたは、まだ25歳。ちょうど僕が会社やめて、ストリートからはじめた年齢たい。


社会に必要とされていない。


よう考えたら当たり前たい。ほとんどの若者がそうたい。


社会人で言えば赤ん坊。これから寝返りうったり、ハイハイから、ヨチヨチあるきたい。


まだ何もはじまっとらん。これからがあぁたの本番。

ゼロから、一。

この一を積み重ねていくしかなか。

3年たてば、うっすら見えてくる。

10年たてば、ようやく、自分のミッションが見つかるかもしれん


いま、あぁたがやるべきことはなんね?



あぁたダカラコソデキルコト


25歳ダカラコソデキルコト



たーくさんあるばい


勝手にまだこぬ未来に悲観しとる時間もったいなか。


不安定ダカラコソ、


あぁたダカラコソデキルコトを


コツコツやっていくことが、夢を叶える近道たい。








双雲@あとは、絶対その夢を叶えるんだと、腹をくくるだけたい。



正直言うばい。


回り道せんで、いきなり今から、夢の道へふみこみなっせ。

夢の道は、
どの道か。

それは、あぁたが、考えなっせ。






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