いやいや、DeNA、ソフトバンクなど「日米7球団」争奪戦を制してレイエス選手を獲得できたようですね。今オフは既に孫、マーフィー、ザバラの3投手と野手のスティーブンソンを獲得、マルティネスとロドリゲス合わせて7人の外国人選手となりました。
フランミル・レイエス(Franmil Reyes)
メジャーで108発の大砲で196センチ120キロの巨漢スラッガー、当たれば、飛びそうです。メジャー計6シーズンで30発以上2度、2ケタ4度の実績があり、なんといっても打率が548試合で打率2割4分9厘と結構、高い。打点も285打点。日本投手との相性の良さも光る。投手別で最多4本塁打を見舞ったのはタイガース・前田。ドジャース・大谷とは8打数4安打で全て二塁打、ブルージェイズ・菊池とも2打数で1本塁打している。ドミニカ共和国生まれの28歳と若い。札幌ドーム出たらFA選手や外国人選手を獲得しやすくなりましたね。(笑) 後は、球団からの正式待ちとなります。
◎鈴木健矢投手
北のサブマリン、今年は左打者を抑える術を元ロッテの“ミスター・サブマリン”渡辺俊介氏(現日本製鉄かずさマジック監督)から特別指導を受ける予定で10日から約1週間、稽古に出ます。
「昨年は投げ方とかアンダースローそもそものことを教えてもらった。今年は対左の抑え方、緩急とかを聞きたい。キャンプでいいスタートを切れるようにしたい」
◎郡司裕也捕手
6日、鎌ケ谷で始動。キャッチボールやポール間走を行い、汗を流しました。年末年始は千葉・市原市の実家に帰省。肉、春雨、しいたけ、たけのこ、ニンジン、ニラが入った母特製の具だくさん春巻きに舌鼓を打ったそうです。プロ5年目となる今季は規定打席を達成が目標となります。
「規定打席に達したいので、まずはバッティングでキャンプから存在感を残して、ポジションはどこになるか分からないですけど、キャッチャーを中心として結果を残し続けられるように頑張ります」
捕手はもとより一塁DHにはマルティネス、野村、レイエスがいて目標達成には強力なライバルが多い。もう1歩成長して「グン様」として存在感を見せてほしいですね。
さて今日は新人選手が入寮してきましたね。
星野ひので選手
明瀬諒介選手
そして最後は結婚で幸せそうな奈良間選手で!