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改めて柳田様は凄い選手だと思った。こちらの悪い予感を見事に当てさせてくれた。こんな選手にまともに戦いを挑んでいたのでは勝てるはずはない。

 

 

こんな場面を何回か見た事があるが好守備の後の柳田は手がつけられない。自分が監督なら走者がいようと四球で歩かせた。まあ、デスパイネに打たれたらごめんね~ごめんね~ だけどね。 新庄監督はロマンを求める癖があるので勝負に行ったと思うが河野では役者が違う。

 

 

そう。何で河野が登板なのだろう。同点でイケイケの時は次の日が試合ないので池田、正義をつぎ込む必要があった。延長になったら仕方ないので河野や玉井を使えば良かったと思う。こんなことって今年、他の試合でもあった。フアンから見たら勝つ気がないように見える。勝ち負けの世界。わざわざ危ない橋は渡らない。逃げるのではなく勝負回避も必要。そうでないとAクラスも優勝も不可能!

 

 

◎ソフトバンクvs日本ハム(7/6  PayPayドーム)

日本ハム

    000 100 110=3

    002 100 01X=4

ソフトバンク

(日)加藤貴 , ●河野 , 玉井 – マルティネス

(ソ)大関 , 大津 , ○甲斐野 , Sオスナ – 甲斐

◇本塁打   柳田13号2ラン(3回・加藤貴) 、牧原大2号ソロ(4回・加藤貴)、江越5号ソロ(7回・大津)

 

ソフトバンクが接戦を制した。ソフトバンクは3回裏、柳田の2ランで先制に成功する。その後3-3となって迎えた8回には、柳田の適時三塁打が飛び出し、再びリードを奪った。投げては、3番手・甲斐野が今季初勝利。敗れた日本ハムは、2番手・河野が精彩を欠いた。

 

 

 

 

4回表1死二、三塁、野村は中犠飛を放つ

 

◇野村  グワッチョ(マルティネスの愛称)、ナイスラン! 最低限の仕事ができました。

 

7回表2死、江越は左越えソロ本塁打を放つ

 

◇江越 最近スタメンで出られなくて(浅間)大基が結果を残していたので、何とか結果を残したかった。両親も来ていたので、何とか結果を残したかった。

 

8回表2死二塁、マルティネスは右前同点適時打を放つ!

 

◇マルティネス  大事な打席なので、絶対仕留めてやろうと臨んだ。

 

 

しかし、今年の試合はこの投手なら点取られるな。打たれるな。この打者は最後は三振だな。これで今日の試合は終わったな。まるで自分が予言師になったような試合が多すぎますね。どうしたものか…

 

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