出来高込みの推定6年総額35億円超でなく
7年総額約50億円の超大型契約
これでは日本ハムでは絶対にかなわない
本人は来季から戦う地を選ぶ上で重視することの一つに「優勝したい」と明かしていた。その上で「この4年間は自分の実力不足もありますし、中心選手として優勝争いをできるような活躍をしないといけなかったのは事実。そこも考えながら」と話しており、11年間育ててもらった球団への愛着は少なからずあっただろう。そんな中で最終的にソフトバンクと日本一チームのオリックスの一騎打ちになったのは、より優勝に近いチームでのプレーへの思いが勝ったとも言える。(スポーツ報知記事)
交渉に同席した長谷川ソフトバンクコーチと近藤の一コマ
近藤は悩みに悩んで決断を下した格好だろうが遅すぎる。痛恨の痛手となったハム、森の穴を埋めれなかった西武、地元愛で引っ張れなかったロッテと優勝から遠のく。
近藤はソフトバンク、西川は楽天
3年したら20年主力いなくなった。
近藤がハムにいることで力がほぼ均等化していたパリーグだったがソフトバンクだけが飛びぬけた存在となってしまった。これで解説陣の順位予想は1位・ソフトバンク、6位・日本ハムとほとんどの人はするだろう。激パの面白みも消しかけない超破額の移籍となってしまった。
14日に入団会見が開かれるらしいが満額の顔をするんだろうな。
『1回目交渉4年20億』→『2回目交渉6年35億』→『3回目交渉7年50億』
金持ちだけが潤う、こんなバカなFAは止めよう!
◎松本剛は?
北海道伊達市内のホテル「野口観光 きたゆざわ 森のソラニワ」で杉谷拳士氏と松本剛選手はトークショーを待つ控室で近藤の移籍を聞いた。まだ知らないファンもおり、松本剛が「正式にソフトバンクから発表されました」と語ると会場がざわついた。最後には「同期がまた一人、移籍が決まって複雑な心境でここに立ちましたが、楽しい時間を過ごせました」と締めた。(スポニチより)
◎松本剛選手のコメント
「近藤の代わりにはなれないが、僕がチームを引っ張っていこうという気持ちは、より一層、強くなりました。正直、抜ければチームとして(日本一は)きつくなると感じていた。抜けてほしくないというのが本音だった。チームとして引きずっていてもしょうがない。勝てるチームに少しでも近づけていきたい。まずはキャンプ初日から、例年よりも万全な状態で臨みたい」
◎ポスト近藤候補は?
さて1枠空いた外野ポジション、だれがそこを少しでも埋めれるか?
正直無理だろう。出来れば、そこには内野手の水野に割り込んでほしい。
日本ハムは12日、水野達稀内野手(22)が20代の一般女性と婚姻届を提出したと発表した。相手の女性は水野と同じ香川県出身。水野は球団を通じ「家族ができたので、よりいっそう自覚と責任を持って野球に取り組みたい。普段から支えてくれているので、感謝の気持ちを持って頑張っていきます」とコメントした。水野は21年ドラフトで3位指名を受け入団。1年目の今季は21試合に出場した。(日刊スポ記事より)
近藤に似たタイプなので不可能ではない。 早く、花開くかもしれない。
今日の札幌は季節外れの涙雨が降った!
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