函館市の隣まちの事を掲載します。
北斗市(ほくとし)
北海道西部(道南地方)に位置し、函館市の隣町で現在、北海道新幹線の終点駅がある。
2006年(平成18年)2月1日に上磯郡上磯町と亀田郡大野町の新設合併により誕生した。
基幹産業は農業と漁業で工場としては太平洋セメント株式会社がある。
太平洋セメント記事
観光としてはトラピスト修道院が有名です。
トラピスト修道院記事
北斗市茂辺地北斗星広場には寝台特急として愛された北斗星が見られます。
中学校跡地のグラウンドで、客車2両が2016年7月から保存・展示されています。
コンテナハウスを改良した料理を提供する「北斗軒」
2022年4月からは、宿泊施設「北斗星スクエア」としてリニューアルしました。
豪華なB個室寝台車で、一人用個室「ソロ」とシャワー室、ロビーを備えた「スハネ25 501」。
ほぼ現役当時のまま使用され、客室7部屋に最大14人宿泊可能。
B寝台が1室2名素泊まりで1名4000円ほどで敷地内には宿泊トレーラーハウスもあります。
夜の新函館北斗駅
駅の改札に進むには、こちらのエスカレーターを上ります。
「BENTO CAFE41゜GARDEN」(ベントウカフェ よんいちガーデン)
軽飲食・休憩ができるスペースです。
改札口
ホームは新幹線・在来線ともに同一平面状に設けられています。便利です。
2階から見た風景
1階にはアンテナショップ
そして北斗市の出身 三橋美智也さんのコーナー
「お前はもう死んでいる…」の名ゼリフで有名な「北斗の拳」のケンシロウ像です。
さすが北斗市北斗駅! ぴったりですね。
駅前には北斗市のキャラクター
ずーしーほっきー
以上、北斗市の記事でした。
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