ミスターソロ卒業!?
清宮が2ランを2発、ソフトバンクの息の根を止めました。
清宮が2本塁打4打点で勝利に導いた。前日2日にプロ野球記録となる5打席連続本塁打をマークしたヤクルト・村上の活躍に刺激を受けている。オールスターと村上の存在が清宮の力を引き出しています。いい事です。
◇清宮選手
「ハンパないっすよ。僕たちの間では村ゴッドと呼んでいる。同学年でどれだけ頑張っても上に村上がいる。『こんなんじゃ満足できないな』と常に自分にムチを打ってくれる存在です」
これからも勝負強い清宮を演じてほしいものです。
とりあえず、ソロの呪縛は解けました。
影のヒーロは梅林捕手。
彼のリードと予想外の二塁打。これがあったから上原、清宮の活躍があった。
たしか、大学時代はアルバイトをしながら野球をしていた苦労人のはず。
肩の強さが売りだが今後は打撃でもっと磨きをかけて1軍に割り込んできてほしい。
◎日本ハムvsソフトバンク17回戦 8/3 札幌ドーム
(ソ)●東浜 , 秋吉 - 甲斐 , 谷川原
(日)○上原 , 古川侑 - 梅林 , 清水
◇本塁打
清宮12号2ラン(3回・東浜)、アルカンタラ11号ソロ(4回・東浜)、清宮13号2ラン(8回・秋吉)
日本ハムは3回裏、清宮の2ランで先制する。その後は4回にアルカンタラのソロで加点すると、8回には清宮のこの日2本目となる2ランが飛び出し、試合を決めた。投げては、先発・上原が8回3安打無失点の快投で今季3勝目。敗れたソフトバンクは、打線が1得点と振るわなかった。
上原が約1カ月ぶりの先発で8回3安打無失点
◇上原投手
「初回から飛ばして、1イニング投げきりのつもりでマウンドに上がっていました。技術的なところで言えば、対左バッターをどうやって抑えるかということを考えて、ファームで、実戦で投げることがそんなに多くなかったので、その中でいろいろ試しながら、どうやったら1軍で通用するのかということはものすごく考えて練習していた。狙い通りに使えたので、そこは大きな手応えだと思う。東浜さんは小さいころから一方的に知ってる存在。何年か前に投げ合って負けてるので、勝ちたいと思って昨日から気合入れたら、きょう全然眠れなかったです」
いつか以来の快投を見ました。存在能力はやはり、ありますね。
そしてアルカンタラのホームラン、郡、近藤の好守も勝利に結びつきました。
7回表のF郡拓也 。 3塁線の打球を横っ飛びのファインプレー!!
ランナー1塁 野村大の打球を近藤が好守! スリーアウトチェンジ!
鷹に6連勝。今日は杉浦に頑張ってほしい。
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