支配下選手へ復帰してすぐプロ初先発初勝利
7月7日77球投げて6回4安打1失点の好投
新たなるスター候補 田中瑛斗
清宮と同期のプロ5年目、右肘を痛め、20年は登板ゼロで手術を受けた。
昨オフには戦力外となって育成で再出発。2軍でも未勝利だった。
6月11日に初めて2軍で先発勝利を挙げ、7月1日に支配下へ復帰。
そしてこの日の好投。みんなのバックアップもあって勝利を得た。
モデル体形に甘いマスクで人気。
18年の新人合同自主トレ初日に球場で販売されたフェイスタオル
清宮ら新人7選手の中で一番乗りで完売したほど。
やっとプロ投手の入口に入ってスタートしたところ。
初勝利おめでとう と共にガンバレを贈りたい。
(日)○田中 , ロドリゲス , 福田 , 吉田 - 石川亮
(ロ)●佐藤奨 , 小沼 , 佐々木 , 八木 - 佐藤都 , 松川
◇本塁打 清宮10号ソロ(2回・佐藤奨)山口7号ソロ(2回・田中)
日本ハムは2回表、清宮のソロで先制に成功する。直後にロッテ・山口に同点とされるも、3回に近藤と松本剛の適時打で2点を勝ち越すと、5回には杉谷の適時打などでリードを広げた。投げては、先発・田中が6回1失点の好投でプロ初勝利。敗れたロッテは、投打ともに振るわなかった。
みんなが援護してくれました。
◇清宮選手(2回 先制の右越え10号ソロ)
「同期で同級生の瑛斗が投げていて、なんとか勝ちをつけてあげたいので、その一心でプレーします。」
◎海外フリーエージェント(FA)権の取得
◇近藤選手(3回 勝ち越しの右中間適時二塁打 )
「先制した後、すぐ追いつかれていたので、なんとか後ろにつなごうという気持ちでした。最高の結果になってよかったです」
◎猛打賞 打率UP
◇松本剛選手(3回 左前適時打)
「田中に勝ちを。それだけです」
◎バンドだけでない
◇杉谷選手(5回 左前適時打)
「とにかく瑛斗に勝ちをつけるん打🔥」
◇野村選手(5回 中前適時打 )
「打たなきゃ選手としての価値がないので、必死にいきました」
◇郡選手(7回 右前適時打)
「思い切り引っ張りに行ったのに、逆方向にいってしまいました。なんとか瑛斗に勝ちを!魂!」
◇新庄監督 「縁起のいい日に勝てるなんて、なんか持ってるんじゃない? 」
ファームで一緒にやっていた選手が瑛斗の名を口にした。
ここまでの選手は珍しい。 何かを持っている選手なんでしょうね。
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