大谷翔平、斎藤佑樹は一緒に！（ファイターズ春季キャンプ選手振り分けを発表）

ファイターズの春季キャンプ１、２軍の振り分けが発表になりましたね。

大谷翔平投手は投手と野手の両立を目指し、じっくりと育成、

斎藤佑樹投手は右肩に不安を抱えているため、

沖縄県国頭村で行われる２軍スタートとなりました。

【１軍】

▽投手　石井、乾、ウルフ、増井、糸数、武田久、

　　　　　　宮西、新垣、木佐貫、ケッペル、根本、

　　　　　　矢貫、吉川、榎下、中村、武田勝、森内、

　　　　　　谷元、モルケン、多田野

▽捕手　大野、鶴岡、中嶋、近藤

▽内野手　飯山、中田、大引、ホフパワー、

西川、加藤、稲葉、今浪、中島、杉谷

▽外野手　陽岱鋼、赤田、北、鵜久森、村田、佐藤、谷口

（記事は道スポより）

　【２軍】

▽投手　大谷、大塚、榊原、斎藤、鍵谷、若竹、

植村、運天、屋宜、斉藤、河野、上沢

▽捕手　尾崎、荒張、大嶋

▽内野手　小谷野、金子誠、松本、二岡、森本、岩舘、宇佐美

▽外野手　石川、浅沼

新人ではドラフト５位の新垣勇人投手が唯一１軍入りですね。

オリックスからのトレーと組は全員１軍スタートになりました。

尚、移籍組の背番号はこうなりました。

２９　　木佐貫洋投手（３２）

７　　　大引啓次内野手（２８）

１０　　赤田将吾外野手（３２）

大谷、斎藤佑、榊原、植村、大嶋、二岡、金子、小谷野

２軍の国頭は人気者だらけ、１軍より見に来る人が多そうです。

あれ？榊原、植村、大塚は何でここにいるのだろう？

乾、榎下、根本らには負けないで頑張ってほしいですね。

でも改めてファイターズの投手陣は層が厚い！

2013年シーズンのチームスローガンは純　　題字は北海道富良野市在住の脚本家、倉本聰氏に揮毫。

だから口を曲げて栗山監督は黒板五郎を真似て「じゅぅぅ～ん」

オリックスへ移籍の糸井選手、八木投手が入団会見をしました。

◎糸井選手

「聞いた時はすごい驚きで、いろんな思いがあった。（日本ハムファンは）大好きだったし、本当に別れるのはつらかった。ゼロだった僕をここまでの選手にしてくれた。感謝している。今は新しい仲間と一緒にプレーするのが楽しみ。オリックスを優勝に導きたい。一致団結して優勝を目指して頑張りたい。小さいころからよくテレビで見ていて大好きなチームだった。（日本ハムに申し入れていた今季終了後のオフのポスティングシステムは）今はこのオリックスで全力を尽くす思いしかない。全然考えていない」

◎八木投手

「先発で２桁勝利が目標。環境が変わって、自分にとってはいい機会」

一言　　お手柔らかに！

さて糸井選手が去ったあとはこの選手に引っ張ってもらわねば！

ではその陽選手の道スポ記事をどうぞ。

　日本ハム・陽岱鋼外野手（２６）が、自他共に認めるチームの看板選手を目指す。沖縄先乗り自主トレでは、３月のＷＢＣで台湾と日本に分かれて戦う可能性があるベテラン・稲葉篤紀内野手（４０）の手ほどきを受けるなど、１アスリートとしての度量の広さに感激。リーダーとしての稲葉流帝王学も併せて吸収していくつもりだ。

　“国境”を越えた稲葉のおとこ気に陽も大感謝だ。

　３月にはＷＢＣ台湾代表候補として母国の躍進を担う立場。そんな中、沖縄先乗り自主トレでは、ライバルとなる日本代表候補の稲葉から「ＷＢＣのボールを頂きました。『早めに慣れておいた方がいい』と」。キャッチボールのパートナーを務めるだけでなく、まだ入手していなかった本番用のボールを譲り受けたことを明かした。

（下の画像へ続く）