女団体スプリント・クラシカルの女子(7.8キロ)で
JR北海道の夏見円・石田正子選手(日本)が
五輪・世界選手権を通じて、
距離では日本勢最高位の4位となりました。
今季は06年トリノ五輪のときに夏見円選手とコンビで
8位入賞した福田修子選手(岐阜日野自動車)が不振。
そこで今大会10キロクラシカルで
8位と健闘した石田選手に変えて起用しました。
日本代表としては初めてペアでしたが二人は融合し、
4位という好結果が生まれました。
所属先の先輩後輩同士で、お互いに刺激を受けあう
新コンビの誕生です。
優勝はフィンランド(アイノカイサ・サリネン/ビルピ・クイトゥネン)が
19分43秒7を記録し、同種目を連覇しました。
5位までの成績(2/25 世界選手権 チェコ・リベレツ開催)は
1位:フィンランド- 19分43秒7
2位:スウェーデン- 20分3秒7
3位:イタリア- 20分7秒5
4位:日本(石田正子/夏見円) - 20分8秒9
5位:ノルウェー- 20分31秒4
2人はともに、旭大高-日大と同じチームに所属。
夏見選手が2年先輩で、「日本最強の先輩と後輩」が、
世界の表彰台まで、あと一歩まで迫りました。
今後、道産娘の北海道企業所属の2人に期待しましょう。
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