切羽詰まったときはチャンス
なのかもしれない。



身動きがとれなくなるほどに
追い詰められてしまったとき、


心身が積極的に
「変わること」へ
協力的になることがあります。






いつもだったら躊躇しそうなことや、
思いつかないようなことを、
サラリとやってのけてしまう。


ピンチになった時には
日ごろの「日常モード」が
解除されやすくなっています。



いつもだったら日常生活から
はずれるのをイヤがるのに、
自然に変化に対応できてしまう。



「今やるべきこと」が限定されると
限られた枠の中で集中しますから、

アイデアや行動力が出やすい
状態になるのかもしれません。






切羽詰まったときというのは
困ることばかりではなく、

これまで感じたことのない
自分の底力を垣間見れるという
メリットもあるようです。



強制的に
「脱出モード」がオンになったとき、

思考のブレーキが
ゆるんでいくのを感じます。



そして、これまでとは
違う視点に気づくようになって、
新たな工夫が始まります。









おかげさまに感謝を込めて

いつもありがとうございます!