宇宙世紀MS大図鑑 逆襲のシャア/UC編 第17号AMS-129Mゼー・ズール/AMX-107Rリバウ

AMS-129ゼー・ズール
所属:袖付き
生産形態:量産機
頭頂高:20.3m
本体重量:28.9t
装甲材質:チタン合金セラミック複合材
出力:2,460kw
推力:92.400kg
センサー有効半径:18.200m
武装:ビーム・マシンガン
ヒート・ナイフ×2
ヒート・クロー×2
搭乗者:アヴリル・ゼック
テッセラ・マッセラ
機体解説
ネオ・ジオン残党軍が開発した水陸両用MS。ギラ・ズールをベースに、各種水中用装備(バラスト・タンク、ハイドロジェット推進器など)を装着している。
アニメ版では、トリントン基地襲撃において2機が参戦。シャンブロとともにトリントン基地へ向かう途中に、海中で2機のアクア・ジムを撃破する。その後、ザク・マリナーやカプールらとともにトリントン湾岸基地に上陸。水中用装備を外した後、基地に配備されていたジムIIらと交戦。当初はジオン残党軍らとともに連邦側を圧倒するも、バイアラン・カスタムによって2機とも無力化される。
小説版では、ダカール侵攻においてその中心人物であるマハディ・ガーベイと、MAシャンブロの支援に3機が提供される。海中でアクア・ジム数機を撃破した後に、連邦軍トライスター隊との交戦によって2機が撃破される。残る1機はトリントン基地襲撃に参加するが、その後の行方は不明。
アニメ版の外伝漫画『『袖付き』の機付長は詩詠う』では、前述の2機のパイロットが『袖付き』のアヴリル・ゼック中尉と、カークス隊のテッセラ・マッセラ中尉であるとしている。ダカール襲撃時には水中から上陸部隊の援護を行い、練度の高いパイロットが搭乗する水中型ガンダムとアクア・ジムに苦戦しつつも作戦を成功に導く。トリントン基地戦ではバイアラン・カスタムに瞬く間に無力化されながらも2機とも脱出し、カークス隊基地への帰投に成功する。その後、同基地を襲撃した海賊との戦闘では残存装備をアヴリル機に集中して出撃、主戦力として活躍する。殿として戦っている最中に因縁深いバイアラン・カスタムと遭遇するが、彼らと共闘する形で海賊を殲滅し、無事脱出を果たす。

MS形態

リバウ・アタッカー

リバウ・ナッカー
AMX-107Rリバウ
所属:袖付き
生産形態:試作機
頭頂高:19.6m
本体重量:40.4t
全備重量:71.2t
装甲材質:ガンダリウム合金
出力:3,020kw
推力:112.240kg
センサー有効半径:20.300m
武装:ビーム・ライフル
ビーム・バルカン
フレキシブル・ビーム・ガン
ビーム・サーベル
ビーム・アックス(ビーム・ナギナタ)
グレネード・ランチャー
腕部グレネード・ランチャー×2
マシン・キャノン
シールド
搭乗者:ルガー・ルウ
機体解説
「袖付き」と呼ばれるネオ・ジオン残党軍が、バウをもとにサイコフレームを組み込んで改修したニュータイプ専用機。
当初は「袖付き」の首魁フル・フロンタルの搭乗を前提としていたとされ、その証に赤を基調にしたカラーリングと、胸部と手首に「袖付き」特有のエングレービング風の装飾が施され、脚部にはスラスターユニットが追加されている。サイコフレームは上半身(リバウ・アタッカー)のコクピット周辺と下半身(リバウ・ナッター)の機首部分に内蔵され、上半身と下半身に分離中にもパイロットの感応波を両機体へと反映させることで、分離状態での高度な連携運用を実現。これによりバウの初期案である、単独パイロットの操縦で、2機の戦闘機を操っての連携機動戦闘を実現することが可能となった。リバウ・ナッターは推力の増加によって、重力下でのサブフライトシステムとしての運用が可能となっていて、フロントアーマーの内側に懸架用グリップが内蔵されている。
その後、より高度なサイコフレーム採用機であるシナンジュが正式なフロンタルの乗機に決定したため、彼が本機に搭乗することはなかった。そのため、本機の各部位に書かれたフロンタル専用機を示す「10S」の番号はすべて斜線で消されている。
劇中での活躍
漫画『機動戦士ガンダムU.C.0094 アクロス・ザ・スカイ』とその続編『機動戦士ガンダムU.C.0096 ラスト・サン』では、ルガー・ルウ中尉の操縦によって複数の実戦に投入。宇宙世紀0094年には、ギラ・ドーガ(フル・フロンタル機)とともにオーストラリア東部に降下。連邦軍を離反したレイヴン隊に合流し、通称「デビルズ・ネスト」に潜伏するティターンズMSの不法流通組織と残党狩り部隊フレスベルクとの戦闘に介入。『One of Seventy Two』で語られた宇宙世紀0095年12月3日のユニコーンガンダムの2号機「バンシィ(U.C.0095Ver.)」と3号機「フェネクス」の2機との交戦時もルガー・ルウが搭乗していたとされる。宇宙世紀0096年1月1日にはパラオの警戒任務を担当。その後、ブランダムール隊所属機となる。
漫画『機動戦士ガンダムUC バンデシネ』にも登場。ネェル・アーガマへの攻撃部隊の第2群の1機としてシュツルム・ガルスと交戦するジェガン(エコーズ仕様機)(コンロイ機)を挟み撃ちにしかけるが、フルアーマー・ユニコーンガンダムの攻撃で撃破される。
5月11日、ブログにて公開!
第9号RGM-89Sスターク・ジェガン/AMS-129キラ・ズール
第10号RGZ-95リゼル(ディフェンサーdユニット)/AMS-129キラ・ズール(アンジェロ・ザウパー専用機)
第11号NZ-666クシャトリヤ/プロト・スターク・ジェガン
第12号AMS-129キラ・ズール(親衛隊機)/RGM-89DEW EWACジェガン
第13号MSN-06シナンジュ/MSN-06Sシナンジュ・スタイン
第14号RGM-96Xジェスタ/RGM-89ジェガン(エコーズ仕様)
第15号MSN-001A1デルタプラス/RX-160Sバライアン・カスタム
第16号AMS-101SガルスS/MS-08TX/Sイフリード・ジュナイト
第17号AMS-129Mゼー・ズール/AMX-107Rリバウ
第18号MSN-001デルタガンダム/RAG-79アクア・ジム
第19号AMA-Xシャンブロ/MS-06LザクⅠスナイパータイプ
第20号RX-0ユニコーンガンダム/RX-0 2号機バンシィ
以下続刊